4年生 施設訪問(2)4年生の施設訪問は、2クラス目です。今回は校区内にある「ミード宮原センター」におじゃましました。 大きな部屋に入ると少し高くなったステージがあり、子ども達はそこに上がって並びました。目の前にはおじいさんとおばあさんがニコニコとした笑顔でイスに座り、子ども達を歓迎してくださいました。 最初に、子ども達は「もみじ」の歌を歌いました。子ども達の歌に合わせて会場のみなさんが手拍子をして、中には懐かしそうに一緒に歌っている方もおられました。続けてリコーダーの合奏もしましたが、子ども達はとても緊張していたようで、合奏と演奏が終わると「暑かったぁ」、「汗かいたぁ」とほっとしていました。 交流タイムではおじいさんやおばあさんの前に子ども達が立ち、自己紹介や小学校の様子についてお話をしたり、昔の遊びなどについて質問をしたりしていました。お聞きすると会場の中に、1月のお誕生日で100歳を迎えられた方がいて、子ども達は「すごくお元気ですね。」や「長生きの秘訣は何ですか?」など、優しく話しかけてました。 4年生 施設訪問(1)宮原小学校では毎年、4年生の児童が地域にある介護施設を訪問し、おじいさんやおばあさんと交流する機会を設けています。 4年生の子ども達が部屋に入ると、おじいさんやおばあさんが拍手と笑顔で迎えてくださいました。子ども達の代表が挨拶をしたあと、まずは歌とリコーダーの演奏を聴いていただきました。子ども達は緊張した様子でしたが、今日まで練習を重ねてきた歌と曲をプレゼントすることができました。 次に、みなさんが毎日、朝の時間にしている体操を一緒にしました。手を伸ばして指を握ったり開いたり、肩を左右交互に叩いたり、首をぐるっと回したり。座りながらの体操ですが、終わった時には気分がスッキリしました。 その後、グループに分かれて、おじいさんやおばあさんとお話をしました。好きな食べ物や得意な教科についてのお話や、何のクラブ活動をしているかなど子ども達もたくさんお話をしていました。また、昔のくらしの様子や子どもの頃の遊びなど、人生の大先輩にいろいろな質問をしていました。 お別れのときには握手をして、「ありがとうございました。さようなら。」とご挨拶をしました。地域のおじいさんやおばあさんもたいへん喜んでくださって、4年生の子ども達はとても素敵な時間を過ごせました。 1月15日(水)の給食です。「みずな」 京都で昔から栽培されていた京野菜です。京都では、「みずながお店に出るようになると、冬本番。」と言われています。寒さがきびしくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさんとれておいしくなる野菜です。給食では1年に1回登場します。 「みそ汁」はさつまいも、たまねぎ、はくさい、にんじん、しめじ、青みに青ねぎが入っています。 1月14日(火)の給食です。「寒さに負けない食事」 「たんぱく質」寒さに負けない強い体をつくります。 「ビタミンC」寒さに対するていこう力をつけます。 「ビタミンA」鼻やのどをじょうぶにし、寒さや空気のかんそうから体をまもります。 「脂質」体を温めます。 すききらいなく食べて、寒さに負けないじょうぶな体をつくりましょう。 1月10日(金)の給食です。「学校給食献立コンクール最優秀賞作品」 ・栄養たっぷりえだまめひじきご飯・さけのさわやかレモン焼き・冬野菜のみそしる 平野区、瓜破西小学校の昨年の小学6年生の作品です。献立のねらいは「色どりを意識して、見た目も味も食感も楽しんでもらう健康メニュー」です。 |
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