ムーブ&ビルド本日昼休みにはさくらスマイルさんの図書館開放がありました。 子どもたちは思い思いに本の世界に触れています。 どうしても、この場所が大好きでここが落ち着く子どももいます。 上級生の子どもが下級生の子どもにそっと寄り添い、読んであげている姿もあります。 子どもたちはそれぞれの考えで、自由に本を選び、好きな場所で、好きなだけ本の世界に没頭することができます。これができるのも、保護者や地域のみなさんが温かく子どもたちを見守ってくれているからこそです。学校は教職員の大人だけでつくるものではありません。「スクラップ&ビルド」といいながらも、なかなかスクラップができないのが学校現場の実情です。だからこそ、保護者や地域のみなさんにできることをやってもらって、スクラップではなく、ムーブ(動かす)すればいいのではないでしょうか。学校に他の大人の力を移動させるのです。これからはムーブ&ビルド!これです! さくらスマイルのみなさん!いつもありがとうございます。 最高のポスター完成!「『NSO』って何?」 今もこの素朴な疑問の声が聞こえることがあります。 お分かりの方がほとんどだとは思いますが、NSOとは桜小学校のPTAのこと。 もっとたくさんの人に知ってもらいたい! PTAのイメージをよくしたい! 子どもたちのためにできることをみんなでしたい! などの思いを込めて、「一枚のポスター」ができあがりました。 それがこれです!素敵でしょ! このポスターはアイデアから制作までを、保護者と教職員の力を結集して産み出されたものです。子どもたちのめざす3つの風船を大人もめざす!だから風船は重なり合っています。そして、空高く舞い上がりながらも、それぞれの風船は地域にある学校につながっています。 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 「学校をつくるのは自分」 「PTAをつくるのも自分」 (N)南港(S)桜小学校の子どもたちの(O)応援団として、 「できることをできる人が無理なく楽しく」しませんか? これからも、みなさんとともにNSOを盛り上げていきましょう! 子どもの力は大人を越える!給食週間イベント第2弾!「給食委員会による給食劇&映像&合唱(振付)」が行われました。すべて子どもたちがプランニングしたらしく、名演技の数々に圧倒されました。映像では給食室にカメラが潜入して、調理員さんの調理の様子がありのままに伝えられました。見えないところでこんなにも努力されている姿に感動しました。合唱は「パプリカ」の替え歌で給食の大切さを伝えてくれました。低学年の子どもたちにもわかりやすく、ていねいな表現でした。「子どものもつ力は大人を越えます」をまた新たに感じた15分間でした。 イベント終了後、廊下でバッタリと給食委員会の名女優に会いました。「よかったね!がんばったね!」と声をかけると彼女は「私、失敗を恐れずにチャレンジする風船をふくらませたよ!」と笑顔で応えてくれました。 「3つの風船」は国語や算数のように点数化された「目に見える力」ではなく、「目に見えない力」です。そして、この力は伸ばそうとしない限りは伸びません!子どもを取り巻く大人がこの「目に見えない力」をいつも意識して、どんな場面や環境を子どもたちにつくってあげるのかが鍵になります。 この子どもに限らず、今日発表した子どもたちは「3つの風船」を大きく膨らませることができたと思います。 おいしーい!2学期にインフルエンザ等でできなかった調理実習がようやくできました! 今日のメニューはジャーマンポテトとブロッコリーとウィンナーの3種類! 子どもたちはとても手際よく調理をこなし、さすが桜のリーダー!私も食べて見ましたがとっても美味しかったです! オニが変身!紙はんが!にチャレンジする子どもたち!テーマは「じごくのそうべい」から自分なりのオニをイメージして描きました。はじめての版画に子どもたちはワクワク!ドキドキでした。 インキをねる、インキをつける、枠に合わせてオニを置く、てのひらでする、すり紙をおく、すり紙をぬってほす、とやり方の手順を確認してからの作業のため、とてもスムーズに授業が流れました。新聞紙に赤い線で枠をしたのは、とても良い工夫でした! 自分のオニが形を変えて表現されることに、子どもたちはとても嬉しそうでした! |
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