昨日、４年生が取り組んだ防災遠足について、本日、読売新聞朝刊に掲載されました。

　「旬についてしろう」の学習で、便利な日常をふりかえり、「旬の食べるよさ」について考えました。「栄養がある」「おいしい」「新鮮」だから、身体にいいということに気付くことができました。是非、ご家庭でも「旬」を感じてみてください。

今日の給食は、豚肉と野菜のカレー煮、カリフラワーとコーンのサラダ、りんご、黒糖パン、牛乳です。給食週間中の担任外の教職員による給食訪問も今日で２日目です。３年１組と２組に訪問し、給食を一緒に食べました。「好きな給食は何？」「何の給食がおいしかった？」などの給食の話はもちろん、普段あまりすることのない子ども達にとって興味のある話まで、いろいろな会話で盛り上がっていました。

　４年生は、社会科で防災について学習しています。今日は、中央消防署の方を中心に地域のみなさまにもお力添えをいただき、さまざまな防災体験をしました。「水を運ぶために、袋とリュックがあると便利なんだな」「いざというときのために、しっかり気持ちの準備もしておきたいな」など、生活をふりかえるきっかけとなりました。防災遠足…はじめての取り組みでしたが、楽しく意味のある活動ができました。特に中央消防署のみなさんありがとうございました。

１月２０日〜２４日の給食週間中に、担任外の教職員が各クラスを周り、給食を一緒に食べます。初日の今日は、１年１組と６年１組から給食訪問がスタートしました。１年生は初めての給食訪問に少し緊張していたのか、おはしの音がカチカチと聞こえるくらい静かに食べていました。校長先生から「おはしの持ち方がみんな上手や！」とほめていただき、うれしそうでした。給食について改めて考えたり、給食時間の思い出になったりしてくれたらと思います。