キラキラ光ってきれい!運動場の片隅にアート作品ができあがりました!子どもたちがすずらんテープを使ってオブジェを完成させました。ペットボトルに色水を入れてぶら下げ、太陽の光との共演でキラキラ輝くさまは、とても幻想的でした。1年生の子どもたちがアート作品に入り込み楽しむことができました! なんて読む?おくりがなに気をつけよう! この単元学習は難しい!大人でも間違いそう!たとえば、「生きる ・生かす・生ける・生まれる・生む・生える・生やす」とこれだけあります!大きく手を挙げて発表する子どもたち!みんな元気いっぱいです! 自分の言葉で伝える!いよいよ2学期最後の週になりました!25日が終業式となります。 子どもたちは2クラスが学級休業中で、今日も朝からお休みの電話がなっています。今朝もみんなの顔を見ることができない放送による朝会となりました。 はじめに、夏休みに出展した読者感想文の表彰をしました。「一言どうぞ!」にそれぞれが自分の言葉で緊張しながらも、しっかりと伝えることができました!とてもよかったですよ! 次に「走れ走れ大会」前半の部、2年、3年、5年の表彰式をしました!代表委員のみなさんがカメラに向かって、堂々と伝えていました!これまた、とてもかっこよかったですよ!ニュースキャスターみたいでした! あと3日です!最後には全員が元気にそろって、地域に送り出したいですね!引き続き、手洗い、うがい、十分な睡眠と食事など、健康に気をつけてください。 みんなの笑顔!冬晴れの日曜の朝、冬至を迎え季節の移り変わりを感じます! フローラルハイツ町会の皆様による年末恒例の餅つき大会。 地域の大人が子どもたちに寄り添い、まさに一体となり日本の伝統を伝えます。 「しっかり持って!」「力いっぱい頑張れ!」そんな掛け声に子どもたちも寒さに負けじと、精一杯の力でお餅つきに挑みます。 地域と子どもたちが作りあげたお餅は、ふっくら柔らかで心がホッコリする美味しさ!おぜんざいにきなこ餅。できたてを頬張る子どもたちの顔は笑顔でいっぱいでした。 地域の皆様!前日準備に加え、本日も朝早くから子どもたちのために、寒空の中ありがとうございました! トラブルはチャンス!「子どもが生きる力をつけるために親ができること(工藤勇一 著 かんき出版)」より、 私たちが親御さんを学校に呼ぶのは、家に帰ってから子どもを叱ってもらうためではありません。 「学校と親が一枚岩となって、ことの大事さを子どもにしっかり伝えること」が大きな目的であり、学校も親もいつもあなたを支えているよ、と伝えるために来てもらっているのです。 親としては、学校に呼び出されたあと、家で子どもを叱らなくてはいけないこともあるでしょうが、それでも大事なのは、今日みたいなことがあっても私は君のことを嫌いになったりしないよ、という姿勢です。 こんなことを言ってはなんですが、子どもが問題を起こすのは、親のせいでもなければ学校のせいでもありません。 子どもの社会のなかでのことですから、トラブルは日常茶飯事です。 起こった問題をその子の将来の自律の学びに変えてあげることが大事なのであって、「子どもが問題を起こさないこと」が大事なのではありません。 そのためにも、親御さんと学校は、子どもの成長のためには何が必要なのかを一緒に見極めながら、冷静に戦略を立てていけるような信頼関係を築きたいものです。 「トラブルは学びのチャンス!」子どもはトラブルを起こすものです。失敗はするものです!その時に「どうしたらよかったのか?」「これからどうするのか?」を学べばいいんです。自分で「やり直し」ができればいいんです! 「事なかれ主義」から「事あれ主義」へシフトしなければなりません。そして、その時に保護者を巻き込んで、ともに考え、悩み、方向性を共有していれば、子どもは前を向きます。ともに子どもを真ん中に置いて対話しましょう! |
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