どんなクラブあるの?子どもたちは、午後から北中で部活動体験に行きました!まずは、部活動紹介です!中学生のみなさんが丁寧に、熱心に、伝えてくれました。子どもたちも真剣なまなざしです! 見守る大人の力!2時間目から4時間目までの3コマで全学年対象の交通安全教室が開かれました! 「自転車で傘さしていいの?」 「横断歩道の信号機が点滅したら渡っていいの?」 「歩道は自転車で走っていいの?」 「自転車のベルってどんな時鳴らすの?」 などなど、子どもたちはマルバツクイズで考えました! また、自転車の実演やビデオ鑑賞など、安心安全について改めて学びを深めました。 とてもうれしかったのは、見守りの方が参加してくれたことです。体育館の後ろで子どもたちを温かく見つめながら、いっしょに学んでくれました。この方は今朝、学校に電話をくれました。 「子どもが1人、今目の前を通ったから、少し遅れていくと思います。」と。 こうした学校が把握できない子どもの様子や状況をすぐさま伝えていただけることに感謝しています!本当にありがとうございました。 「すべての子どもをすべての大人で見守る」ことで、子どもたちは安心して学校や地域で生活できます!これからも地域の宝である子どもたちをすべての大人で守りましょう! 自分の命は自分が守る!となりの人の命を大切にする!花の町福祉会館にて、防災をテーマにまちづくりをいっしょに考える集いが行われます。もしもの時には、人のつながりが不可欠です。しかも、行政がなんとかしてくれるなんて頼りきってはいけません。自分の命は自分が守るんです!もしもの時に何ができるのか?そのことをいっしょに考えませんか? 参加者を大募集しています!保護者、地域のみなさん!ぜひご参加ください! 学びを外へ!「今から学校保健委員会を始めます!」と子どもの声からスタートしました。司会進行はすべて子どもがします!それがステキ! 講師先生は、今休む間も無く走り続けていらっしゃる講演家の辻由起子さんです! まずは子どもたちに向けてメッセージをもらいました。 「人はみんな違うこと」 「何を見て、どう考えるか」 「自分で考えること」 「困った時は人に頼ること」 「相手のことを考えた言葉の大切さ」 「態度が言葉より伝わること」など、 人との関わり、人とつながること、そして、何よりも「自分を大事にする」ことを伝えてもらいました。まさに、桜小学校のめざす「自分も人も大切にする」ことにつながりました。 また、保護者や教職員など大人に向けた講演では、「衝撃」の嵐でした!今現実のSNS事情について、どれだけ自分が無知であったかを痛感しました!「性教育」の「性」とは、「りっしんべんに生きる」と書きます。つまり、「生!生!教育」のこと。まさに「生きる教育」です。親として、教職員として、私たち大人は子どもたちの今を知り、理解して、子どもたちの安心、安全を守る義務があります!そのことを実感するとともに、今の自分の子どもへのかかわりを見つめ直しました。 「行為と人格を混同しない!」 「60秒以上叱らない!」 「子どもの声にならない声を聴く!」 「子どものSOSを感じる!」 「怒っている人は困っている人!」など、 子どもの前に立つ1人の大人として、本当に子どもに寄り添えているのか?を問い返す時間になりました。 さあ!保護者、教職員のみなさん! あとはアウトプットです!今日の学びでインプットしたことを、このまま終わってはいけません!明日からの自分の行動に意識して変化を加えましょう!「意識すれば変わります!」どれだけ自分事として考え、行動できるかです! 講師先生のお話に集中していた子どもたち!さらに、保護者の方が感想を話した時の、子どもたちの真剣な眼差しはとてもステキでした。やはり、子どもは大人といっしょに学ぶことが大好きです! 子どもも大人も、ともに学ぶことができた貴重な時間・空間でした。 てんとう虫みつけた!日差しが照りつけるとポカポカ陽気!風が吹くとブルブル寒気!の寒暖差のばげしい中庭では、子どもたちが色鉛筆片手に、花たちをスケッチしています! 子どもだからって侮ってはいけません!見事に描く子どもたちでした!そんな中、「てんとう虫!見つけた!」と私のところにニコニコ顔で走ってくる子ども!子どもってやっぱりかわいいですね! |
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