昔から学ぶ!おもち焼きを体験した子どもたちは、第2音楽室に集まって、ゲストティーチャーさんからお話を聞きます! 「七輪で焼いておいしい食べものってなんだと思う?」とゲストティーチャーさんから問いかけがありました。みなさん!何だと思いますか?答えは「なす」と「とうもろこし」だそうです!また、「消し炭」ってご存知ですか?使い終わった炭を缶に集めて、次に焼くときに使うものです! 家電のない昔に重宝した「七輪」について学びが深まりました。 子どもたちからの質問です! 「他にどんなものを焼きますか?」 「焼く以外に何か役目はありますか?」 「七輪以外でおもちを焼く道具は?」 「木の冷蔵庫ってちゃんと冷えるんですか?」 「一番使った道具って?」 「洗濯物を洗う時間は?」 「昔の道具って何ですか?」 「雨を防ぐには?」 「大きい七輪ってあるの?」 「七輪は窓を開けておくだけでしたか?」 「氷ってどうやって作ってたの?」 「七輪の値段?」 「ご飯はどうやって炊いていたのか?」 「昔はどんなおもちゃは?」 「七輪って何年前に作られたの?」 子どもたちからの質問は止まりません!どの質問にもていねいにお答えいただいたゲストティーチャーのお二人! 昔の暮らしが今につながっています!今の便利な世の中が今のあたりまえですが、先達から学ぶことの意味は大きいものがあります。さらには、今回の学びがきっかけで、地域のみなさんと子どもたちがつながることに大きな意味があります! ゲストティーチャーのみなさん!ありがとうございました。これからも子どもたちのことをよろしくお願いします。 七輪体験!今日は昔体験です!七輪を使ってお餅焼き体験をします! たくさんの保護者のみなさんが、子どもたちのサポートに参加されました。地域の方々もゲストティーチャーとしてともに学んでいただきました。 子どもたちは各グループに分かれて、七輪を囲みながら、お餅を焼きます!焦げないようにじっと見守りながら、箸を片手におもちとにらめっこしていました。できあがったおもちを楽しそうに、美味しそうに、いただきました! 子どもを取り巻く、たくさんの大人の光景がとても素敵でした!子どもが安心するって、こんな景色を言うんだと思います!これからもたくさんの大人が気兼ねなく学校に「ぶらっと すっと そっと」で入り込んでほしいです!子どもたちは見守る大人を求めています! 行ってきまーす!元気に出発しました!天気も味方しています! かわいい!お味噌汁!子どもの口に安全で安心なものを!との親としての想いをきっかけに、食べ物について学ばれ、その普及にあたられているゲストティーチャーをお招きして、NSOのみなさんが学ばれました! 写真にある「腸内チェック!」をみなさんやってみてください!3つ以上あると要注意だそうです!先生のお話はとてもわかりやすく、ためになるお話で、保護者のみなさんも思わず、聞き入っていました! 今日のメインは「みそ玉づくり」です。お味噌汁は日本人の食生活にはなくてはならないものです。子どもたちにも好んで食してもらいたいものです。そこで、美しく、楽しく、お味噌汁を食するために、いろんなトッピングをしながら、味噌汁づくりを楽しみました!家庭でも子どもたちといっしょの味噌汁つくりが親子のふれあいのひとつになればいいですね! 自分の命は自分が守る!今日の下校は地域別の集団下校でした。子どもたちは集団下校のグループに分かれて、安全に気をつけて帰宅しました。 みなさんもご存知の通り、昨日、青森県八戸市の路上で小学6年生の女子児童が首を切りつけられる事件がありました。帰宅途中に後ろから歩いて近づき、切りつけたとの報道でした。 事件や事故にいつ自分が遭遇するかわかりません。子どもたちには常日頃から、「自分の命は自分が守る」「隣の人の命を大切にする」ことを伝え続けています。これからも、できるかぎり複数で通学すること、校区外へは子どもだけで行かないこと、もし何かあれば近くの大人に助けを求めることなど、今一度、安心安全なための行動について、ご家庭でもお話いただければと思います。よろしくお願いします。 |
|