次!どうする?「子どもが生きる力をつけるために親ができること(工藤勇一 著 かんき出版)」より、 私が長年、子どもと向き合うなかで、わかったことがあります。 問題行動を起こす子どもに対して、どなったりおどしたりなど恐怖を感じさせる方法では、子どもの行動をけっして変えることはできないということです。 たとえ変わったように見えたとしても、子どもが自律している状態とは言えないはずです。(中略) 道を示したり、子どもに強制したりすることは、あまり意味はないのかもしれません。自分で考え、自分で決める、そんな子どもを育てるためには、本人に「選ばせる」ことが大切です。 親や教師が「叱る」よりも、子どもに未来を「選ばせる」ことが大事! 「どうする?」と問いかけることで、子どもに現状を考えさせ、自分のできることをさせる。これぞ!「やり直し」です。子どもでも大人でも失敗はあります。その時は、その失敗を謙虚に受け止め、次どうするか!を考えることができれば、そこから成長ができます!「自分の道は自分が選ぶ」それが大人に近づくことではないでしょうか。 夢中になって!太陽の光を一点に集めて、光の学びを楽しむ子どもたち! 虫眼鏡から集められた光は、黒紙を焦がし穴をあけます。子どもたちは夢中になってその現象を楽しんでいます!面白いことにのめり込む時の子どもの顔は最高ですね! 本をいっぱい読もう!今年も、全校児童で読書郵便に取り組みました。オススメの本をハガキに書いて、友だちに紹介し合いました。 図書委員会の児童が、先生のオススメの本をインタビューし、図書室に展示しました。これからもしばらく図書室に展示しています。 また、休み時間に本を借りた人に、手作りのしおりやブックカバーをプレゼントしました。これを使って、毎日の読書がさらに楽しくなってくれたら嬉しいです。 音楽を楽しんで、ステキな週明けを過ごしませんか?来週の月曜日、朝8時35分から「全校音楽集会」が開かれます! 子どもも大人もいっしょに音楽を楽しみませんか? みなさん!お待ちしています! 算数の楽しさを学びませんか?来週の月曜日と火曜日の二日間! 3年生の子どもたちを対象に「おしごと算数」の授業が行われます。 「さくらチャンネルの企業版」として、行われるこの授業! 「世の中のいろんな形、自分の名前の文字をいじって、自分のロゴをつくる!」 なんだが楽しそうな、しかも算数に関する内容になっているそうです! ぜひ、保護者・地域のみなさんもいっしょに学びませんか?お待ちしています! |
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