中学３間の性教育の総まとめとして、
３年生は「る・る・くメイト」（松原高校生徒によるHIV/AIDSを正しく伝えるための自主活動）の皆さんを招いての参加体験型学習を行いました。
「知る」「考える」「動く」を実践された熱のある講演に生徒達も食いついて楽しく真剣に学ぶことができました。

「エイズ　うつる　うつらない」クイズや高校生によるカップル劇などを通じて、るるくめいとのみなさんのメッセージを受け取っている中学生の姿はこの取り組みの大切さを真剣に考えてくれているようでした。

松原高校の先生、生徒のみなさん
来校、ありがとうございました。

社会科（公民）の授業で、夏休みの課題として「税の作文」に取り組み
日常生活で感じる税について、生徒一人ひとりが考えをまとめました。

受賞した生徒は以下の通りです。
魚田直暉「税金の重み」：生野納税貯蓄組合連合会会長賞
藤谷龍太郎「中学三年生になってわかったこと」：生野税務署長賞
小笠原奏芽「税金がくれた青春」：生野納税協会会長賞

生野区の中学生・高校生の受賞者が生野税務署に集まり、
各賞の表彰を受けた後、税務署内を見学しました。

いのちのリレー大会で準優勝したチームも参加。次は地域の人達とのふれあいリレーです。貴重な体験をありがとうございました。

１２月７日（土）土曜授業の後、生野防災フェスタに吹奏楽部が参加しました。
３年生が引退し、１、２年での緊張の初舞台。サンタの衣装で頑張りました！

研修　３年生
　大阪防災タイムアタック　　の様子です。

本日、生野中学校防災研修にお忙しい中ご協力いただいた、地域防災リーダーの皆様、生野消防署の署員の皆様、生野区役所職員の皆様、本当にありがとうございました。
今後起こりうる災害時に中学生の力が役立つよう、これからも防災・減災に関する学習を続けていきたいと思います。