学びの専門家に!

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?令和2年2月24日(月)ホリデーコラム132

「子供たちは自分が教えられていると感じたら、何か新しいことを創造する代わりに、単に大人がやることを真似しがちになるのです」
これ、心理学者アリソン・ゴプニックの言葉です!

 先日の佐藤学先生との学びでも同じようなことが話題になりました!それは、これからの教師は、
「教える専門家」から「学びの専門家」に変わらないといけないことです。
 子どもたちの探究心をいかにして掻き立てるのか!そのためには教師は教えないのです!そのかわり、どう子どもの声を引き出すか!どう子どもと子どもをつなぐのか!どう子どもの考えをグループや教材に戻すのか!これを学ばない限り、21世紀の探究型の学びは創造できません!
 しゃべりすぎず、子どもたちの声や動きに敏感になり、ボソボソ話す教師を目指しませんか?廊下にまで大きな声が響き渡る授業より、子どもたちが笑顔でつぶやき合っている静かな授業を目指しませんか?新学習指導要領元年の今、これまでの自分、これからの自分を見つめ直す時です!

ユニクロ柳井さんからの学び

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?令和2年2月23日(日)ホリデーコラム131
ユニクロの創業者の柳井さんのお話
 小さな洋品店を、たった5年で『ユニクロ』に変えた秘密とは?
 父から店を引き継いだ 柳井 正氏は、洋品店時代から現在に至るまで、徹底して『ある1つのこと』をやり続けてきたという…。
 あなたは、「ユニクロアップデート」というwebサイトをご存知だろうか?実は、このwebサイトにこそ、その「たった1つの秘密」が隠されています。
 このwebサイトは、お客様からいただいた声によって、改良された商品だけを紹介する専用のページ。例えば、、、
 最近ユニクロが発売したジーンズ「EZYデニム?」。履き心地の良さが売りの商品で、ウエスト部分がゴムになっている。ところが、お客様からは「一目でゴムだってことが分かるから、ダサい」という声をもらっていた。その声を受けて即座に、外からは「ゴム」だと分からないデザインに変えた。まさに「アップデート」をして、この商品は、瞬く間に大人気商品へと変わった。
 こんなアップデートが、毎月のペースで行われていて、それがこのページで紹介されている。その数は計り知れない…。
今でこそ、「ユニクロアップデート」というカッコいいwebサイトがあるユニクロだが、やっていることは創業当初から何も変わっていない。つまり、、、
 「お客様(子ども)の声に、どれだけ目を向けられるか?」
 これが、事業を大きく出来るか、出来ないかの最大の違いだということ。当たり前のように聞こえるかも知れないけど、これを徹底して出来ている会社(学校)は、きっと少ないんじゃないかと思う。

 ・本当にお客さん(子ども)のことを知ってるだろうか?
 ・今、お客さん(子ども)が本当に困っていることは?
 ・お客さん(子ども)は普段、どんなことを考えてる?
 ・お客さん(子ども)は、普段どんな言葉使いで話している?

 ぜひ、一度自分に問いかけてみて欲しい。あなたは、お客様(子ども)の声に目を向けられているだろうか?
 もし、「最近出来ていないかも…」と思ったのであれば、毎日仕事を始める前の1時間だけでもいい。今のお客様(子ども)を知るための時間を作ってみよう。お客様(子ども)のことだけを考える時間を作ってみよう。それできっと業績(学校)は良くなるはずだから
ps
最後に、柳井氏の言葉を1つ。

『ユニクロ(学校)でいちばん発言力のある人。それは社長(校長)ではなく、お客様(子ども)です。』


 もうすでに( )づけで、お客様を子ども等に置き換えていますが、会社も学校も共通するかもです!すると思いませんでした?
 私は心に響きました!
 学校は子どもが主体です!
 その子どもから私たち大人は学ばないといけません!「学びの専門家」になるのです。

わくわくミシン!

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?令和2年2月22日(土)5年 家庭科

ミシンでナップザック作りに挑戦!
参観に引き続き、たくさんのお家の方に手伝ってもらいました!

まち針で生地を固定したものの、なかなか次に進みにくい子どもたちに、大人がそっと見守ります。
慣れてくると友だち同士で教えあったり、助けあったりしてミシンと向き合っていました。

次々と完成していく子どもたちの、達成感にあふれた笑顔がとても輝いていました!
完成が嬉しくて、ナップザックを背負ったまま、自分が作りたいエコ小物づくりに取り組んでいる子もいました。
いらなくなった服の生地でランチョンマットや、綿を詰めてクッションにする工夫におどろきです!

自分のお子さんでない子のサポートも進んでしてくださり、あたたかい雰囲気が家庭科室に広がっていました。お手伝いに来てくださったお家の方々、本当にありがとうございました。

自分がつくる!

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?令和2年2月22日(土)学習参観の学び
 はじめてチャレンジした6学年による講堂を使った学習参観!どの学年の子どもたちも「自分から自分らしく」表現することができました。合唱や合奏、群読や劇など学年の実態に応じた内容となり、個性あふれる素敵な空間でした。
 保護者のみなさまも、様々な対策にご理解とご協力をいただき、ともに学習の場をつくっていただけたこと感謝しています。
 「学校はあるものでなくつくるもの」
 「自分が学校をつくる」
まさに、このことを子どもも大人も実践できた土曜参観でした。
 明日から3連休となります。新型コロナウイルス感染症にも引き続き警戒が必要です。「自分の身は自分が守る」を今一度徹底しましょう!
 週明け火曜日、元気な子どもたちと会うのを楽しみにしています。雨の中、本当にありがとうございました。

かわいい!

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?令和2年2月22日(土)1年 学習参観
 テーマは音楽科「おんがくはっぴょうかい」
 合奏「聖者の行進」続いて入学式のメッセージから合唱「ドラえもんマーチ」「いけいけピッカピカ」素敵な振り付けに思わず「かわいい!」とつぶやきました。最後は、これまでの感謝を込めて合唱「今日も明日も1年生」4月の入学からたった1年ですが、見事に成長した自分たちを表現することができました。
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