子どもの力は大人を越える!給食週間イベント第2弾!「給食委員会による給食劇&映像&合唱(振付)」が行われました。すべて子どもたちがプランニングしたらしく、名演技の数々に圧倒されました。映像では給食室にカメラが潜入して、調理員さんの調理の様子がありのままに伝えられました。見えないところでこんなにも努力されている姿に感動しました。合唱は「パプリカ」の替え歌で給食の大切さを伝えてくれました。低学年の子どもたちにもわかりやすく、ていねいな表現でした。「子どものもつ力は大人を越えます」をまた新たに感じた15分間でした。 イベント終了後、廊下でバッタリと給食委員会の名女優に会いました。「よかったね!がんばったね!」と声をかけると彼女は「私、失敗を恐れずにチャレンジする風船をふくらませたよ!」と笑顔で応えてくれました。 「3つの風船」は国語や算数のように点数化された「目に見える力」ではなく、「目に見えない力」です。そして、この力は伸ばそうとしない限りは伸びません!子どもを取り巻く大人がこの「目に見えない力」をいつも意識して、どんな場面や環境を子どもたちにつくってあげるのかが鍵になります。 この子どもに限らず、今日発表した子どもたちは「3つの風船」を大きく膨らませることができたと思います。 おいしーい!2学期にインフルエンザ等でできなかった調理実習がようやくできました! 今日のメニューはジャーマンポテトとブロッコリーとウィンナーの3種類! 子どもたちはとても手際よく調理をこなし、さすが桜のリーダー!私も食べて見ましたがとっても美味しかったです! オニが変身!紙はんが!にチャレンジする子どもたち!テーマは「じごくのそうべい」から自分なりのオニをイメージして描きました。はじめての版画に子どもたちはワクワク!ドキドキでした。 インキをねる、インキをつける、枠に合わせてオニを置く、てのひらでする、すり紙をおく、すり紙をぬってほす、とやり方の手順を確認してからの作業のため、とてもスムーズに授業が流れました。新聞紙に赤い線で枠をしたのは、とても良い工夫でした! 自分のオニが形を変えて表現されることに、子どもたちはとても嬉しそうでした! 自分の体のために!薬剤師の先生から「くすりの正しい飲み方や取り扱い方」を学びました。 最初に先生からコロナウイルスのお話をお聞きしました。予防は手洗い、うがい、マスクなどインフルエンザ同様に飛沫感染を予防することの大切さを伝えてもらいました。 くすりの形状の特徴や何と一緒に飲用すればいいのか?飲み方は?など、身近な病気への対処として服用する薬の正しい飲み方を学ぶことができました。 改めて自分の命は自分が守ることを確かめた子どもたちでした。 とべとべ!昨日からなわとび週間が始まっています!15分休憩の時間に奇数と偶数の学年が分かれて、なわとびで体力づくりに励みます!今日は135の奇数学年でした! みんな元気よく、縄を回し、楽しんでいました! |
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