ふれ!感じ!考える!

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?令和2年2月10日(月)6年 社会見学1
今日は子どもたちは歴史博物館で学びを深めています!
 教科書からでは学びきれない、歴史的事柄にふれ!感じ!考える!貴重な時間になっています!

ありがとうを言葉にして!

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令和2年2月10日(月)ありがとう集会に向けて
 こんなに素敵なポスターができあがりました。
 これまで子どもたちを支え、見守っていただいた、すべてのみなさんに「感謝の気持ち」を伝えるために「ありがとう集会」を行います。
 ぜひ、保護者や地域のみなさん!いっしょに「ありがとうの気持ち」を共有しませんか?子どもたちからメッセージや歌を届けます。たくさんのみなさんのお越しをお待ちしています。

思い込みを捨て、思いつきを拾う!

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令和2年2月10日(月)全校朝会
 底冷えしますね!毎朝自宅を出る時は月明かりの下で、駐車場の車が真っ白に凍っています。
 さて、今朝は先週から発信を開始した「40周年プロジェクト!みんながつくる40周年」のアンケート集計について子どもたちに伝えました。
 分厚いアンケート用紙の束を見せると、「おー!すごい!」と声が上がりました。そして、「とんなことがしたいのか?」について書かれたものをいくつか紹介しました。
「みんなで遊びたい!」
「みんなでドッジ!鬼ごっこ!絵を描く!リレー!走れ走れ大会!」
「お化け屋敷大会!」
「宿題をなくしたい!」
「プールの後の流しそうめん!」
「みんなで遠足!」
などなど子どもたちの願いは尽きません。
 また、「会いたい人?」には収集がつかない数の人が出てきました。芸人、歌手、スポーツ選手、俳優、政治家、ユーチューバーなどなど、人によって違ってあたりまえですよね。
 そんな中、こんなことを書いた子どもがいました。
 「何事にもあきらめずにチャレンジして、すてきな6年生の道へ進む自分に会いたい!」
 ステキな考えでしょう。またひとつ、子どもから学ばせてもらいました。子どもってすごいですね!

 もちろん、これらの願いのどれが実現できるのか?どれだけのレベルで実現できるのか?わかりません。でも、与えられた周年行事ではなく、みんなが、一人一人が考える、自分がつくる周年行事をつくるのが目的です!
 保護者のみなさんからも様々な考えをいただいています!まだまだアイデア募集中です!何か思いついたら声にして届けてください!

 「思い込みを捨て、思いつきを拾う」

私の好きな言葉のひとつです。

どんな大人に?

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令和2年2月9日(日)ホリデーコラム127

松下電器創業者、松下幸之助さんが従業員たちに言った次の言葉の○に当てはまるのは?
「物をつくる前に○をつくる」
(1)夢
(2)志
(3)人








 (3)が正解です。
 幸之助は次のように述べています。

 「まだ会社が小さかったころ、従業員に、『お得意先に行って、きみのところは何をつくっているのかと尋ねられたら、松下電器は人をつくっています。電気製品もつくっていますが、その前にまず人をつくっているのですと答えなさい』とよく言ったものである」
 すぐれた製品をつくるのは会社の最優先の使命です。しかしそのためにはまずすぐれた人材を養成しなければならない。そうすればおのずといい製品がつくれるようになり、事業も発展していくというのが、幸之助の一貫した信念でした。

 この「人をつくる」ということについて、幸之助は「単に仕事ができ、技術がすぐれていればいいというものではない」と説きます。会社の使命や仕事の意義を自覚し、自主性と責任感をもった人、すなわち人間として、社会人として立派な人であることが大切で、そうした人材を育てることが、企業の社会的責任の一つとしてきわめて重要であると考えていたのです。

 学校も同じかも!「単に仕事(授業)ができ、技術(指導)がすぐれていればいいというものではない」学校の使命や仕事の意義を自覚し、自主性と責任感をもった人、すなわち人間として、社会人として立派な人であることが大切で、そうした人材を育てることが、学校の社会的責任の一つとしてきわめて重要であると考えられる!

 まさにその通り!どんな子どもを育てたいかの前に、大人のあなたはどんな社会人になりたいのか!どんな大人の姿で子どもたちの前に立っているのか!を問いかけたいですね!

当事者意識で自分から!

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?令和2年2月8日(土)ホリデーコラム126
戦国武将、武田信玄の名言!

「一生懸命だと知恵が出る。」
「中途半端だと愚痴が出る。」
「いい加減だと言い訳が出る。」

 たとえいい結果が出なくても、一生懸命やっていれば、必ず何か手に入れられるものがある。それは仕事でもプライベートでも同じ。単純に仕事の成績として表れるかも知れないし、信頼感などの目に見えないかも知れないが、何事でも一生懸命取り組めば手に入れられるものはある。

 中途半端な姿勢で物事に取り組むと、「なんでちゃんとやっているのにできないんだ!」という愚痴が出てくる。言われたことをただこなすだけでは、一生懸命とは言えない。どうすればより良くなるのかを考えるのが一生懸命やるということである。ただ言われたことだけやる人は成長がないので、いつまでたってもできないことができるようにはならない。それが愚痴になって現れる。

 適当にやっている人は、できなかったことを正当化しようとする。自分はわるくない。環境が悪い。周りが悪い。知らなかった。聞いてかなかった。と自分の責任でできなかったことを、なんとか正当化しようとする姿勢が言い訳となるのである。


 さあ!みなさん!どんな人になりたいですか?なりますか?
 「この学校は…」とまるで人ごとのよう愚痴や言い訳をするのではなく、「だからどうする!」と自分の知恵を振り絞る人が「みんなの学校」をつくります!「みんながつくる学校」にとって必要な人材は、当事者意識を持った、常に自分ごととして一生懸命する人です。
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