児童集会で秋をたのしむ 〜1年生〜見つけてきた秋。どんぐりを使って作品づくり。 コマにしたり、ペンダントにしたり。 友だちの素敵なデザインを見て、 「あっ!それかわいい!」 言われた友だちもニコニコです。 「白、欲しいねんけど、ペンが出ない…。」 「あっ、こっちも出なかったよ。でも、あそこのグループは出てたよ。」 友だちが困っていたらすぐに反応する。 困っていることを安心して口にできる。 大切だなぁと思いました。 見つけてきた秋。 とても楽しくつながるアイテムになりました。 一回目の本番 〜5年生〜保護者のみなさんが見守る中、少しずつ積み重ねてきた、今までの学習を出しました。 緊張していました。 少し手も震えました。 でも、どこか、心地良かったそうです。 それは、きっと、努力してきたから。 合奏が終わり、音が止まると、お家の人たちからたくさんの拍手をいただきました。 明日は全校のみんなに向けての2回目の本番。 まだまだ芸術の秋です。 五年生のメッセージ ・今日はお母さんたちに世界がひとつになるまでとラデツキー行進曲をやりました。世界がひとつになるまでは今までで一番声が大きくて、そろっていると思いました。ラデツキーはちょっと速かったのと、最初がバラバラだったので、自分では全力のつもりだったけど、バラバラになったのはまだ、全員の心が一つになってないということ。でも、自分なりにがんばれたので、次、それ以上にがんばります。 ・最初すごく緊張していました。けど歌ったりしてたら楽しくて緊張しなくなりました。私は実行委員だから本番の時に前に出て言うから、少し緊張しました。けど、友達も頑張っていたから私もがんばります。 ・今日、1回目の本番でした。練習をしていて無理だと思っていたことを練習して練習して本番を迎えて、ちょっとできるようになって、成功してすごくすごく嬉しかった。 いよいよ明後日!一回目の本番です!! 〜5年生〜いよいよ明後日!一回目の本番です!! 〜5年生〜いよいよ明後日、水曜日の5時間目が一回目の本番です。 最初、 「ラデツキーにチャレンジしよう。」 と言った時、正直、 「難しすぎるんじゃない?」 「できないよ!!。」 と思った人もいるそうです。 それでも、休み時間や放課後、音楽の時間を使って学習を進めてきました。 そして。 ほとんどの人が指揮を見て、歌います。演奏します。 歌詞に込められた意味を伝わるように歌っている人もいます。 自分の努力を使って演奏します。 音の迫力もテンポも仕上がってきました。 努力してきた人が、自分の手を見ずに指揮を見て演奏します。 努力は裏切らない 改めて感じます。 一回目の本番は水曜日の5時間目。 2時から開演です。 たくさんの人に5年生の努力が、心が、伝わるといいと思います。 そして、実行委員会の人が当日の司会や曲紹介で伝えたいことを自分の言葉にして、放課後に集まり聞き合いっこをしました。 「もっとゆっくり言ったほうがいいよ。とってもいいこと言ってるのに、聞こえなかったらもったいないよ。」 「さっきよりも声が大きくなった。聞きやすくていいと思うよ。」 お互いに思ったことを伝え合います。 自分の言葉にして自分の考えを語ることで、嬉しいし、がんばろうと思えるんだなぁと実行委員会の人のキラキラした顔を見て思いました。 毎日の学びが伝わりますように。 全力で私たちも応援します! |