中学って?北中、光小、桜小の3校が集まりました。 桜小を代表して、6年生2名、5年生3名の児童が出席しました。 話し合う内容は、小学校と中学校のギャップを少なくするためにどんな取り組みをするかについてです。 4つのグループに分かれ、中学生の先輩に自分の考えを伝え、しっかり話し合っていました! 質問タイムでは、 「体育の授業は男女別なのは本当ですか?」 「中学校では、全校生徒が関わる取り組みや行事はありますか?」 など、たくさん聞いていましたが、生徒会のみなさんも、親身になって丁寧に答えてくださいました。 あったかい気持ち!雨模様の続いた先週末から一転、今朝は冷たい風の吹く、底冷えする朝を迎えています。 今朝はそんな寒さをみんなの歌声で吹っ飛ばす企画!第3弾!音楽集会でした!曲は2曲! 「クラッピング・ファンタジー」と「ありがとうの花」でした! クラッピングつまり手拍子!低学年と高学年に分かれて音を楽しみます! 子どもたちの歌声が体育館内に広がり、とても心温かくなる素敵な時間と空間になりました! 保護者の方の伴奏もあり、いっしょに学びをつくる姿に感動しました! さあ、2月も既に折り返しです!慌てず、じっくりと子どもたちと向き合いたいですね!今週末は最後の学習参観です。ご参加よろしくお願いします! 入ってたんせ!?令和2年2月16日(日)チーム桜のホリデー日記1 秋田県横手市の「横手雪まつり」をご存知でしょうか?約450年の歴史ある小正月行事で、雪のやしろ「かまくら」の中で、地元の子どもたちが皆さまを甘酒・お餅でおもてなしをします。子どもたちが「入ってたんせ」と声をかけると、中に入って水神様にお賽銭をあげます。子どもたちといっしょに雪国情緒を楽しみむ伝統行事です! 学校からボランティアを募って毎年イベントを盛り上げてるそうです!子どもの法被には「人のために誰かのために」って合言葉が書いていて、子どもも大人も地域も一体化してオモテナシ精神があり温かい雰囲気でした! こんな子どもを巻き込んでの地域行事の素敵な空間と時間を体感している桜教職員がいます!この体験から、子どもたちと地域がふれあうアイデアが生まれればいいですね!休日も自分から学ぶ教職員は素敵です!学びは自分から自分らしくですね! 桑田の言葉?令和2年2月16日(日)ホリデーコラム130 元プロ野球選手で甲子園のヒーローだった桑田真澄さん!彼の言葉にこんなものがあります! 日本中、 何百というチームを見てきたけど、 子供達を怒鳴り散らしている 指導者ばかり。 怒鳴らないと理解してもらえないほど、 私には指導力がないんですと、 周りに言っているようなもんだよね。 そんなことも、わからないのかね? 恥ずかしいというか、 あまりにもひどすぎるよね。 そりゃぁ、 叱らなければいけない時もあるよ。 でも、試合中、練習中、 最初から最後まで、 怒鳴ることないよね。 その情熱は、 素晴らしいと思うんだけど、 方向が間違っているよね。 それだけ情熱があるのなら、 もっと勉強して知識を身につける べきだよね。 もっと怖いのが、知識はあるけど、 その知識を間違って使っている 指導者だよね。 どちらのタイプの指導者にも、 他人の大切な子供を預かるんだから、 最低限の知識を身につけ、 知識があるのであれば、 正しい方向に使ってほしいよね。 このことを、 声を大にして、 お願いしたいし、 そろそろ「気が付いて」ほしいね。 自分に甘くそして、優しく、 子供達に厳しい指導者は 要らないですよ。 たばこを吸いながら、 ミーティングをするのは 止めて下さいよ。 練習中に、 煙草すら我慢できない弱い人に、 何が指導できるんですか? 昼食に、ビールなど、 アルコールを飲んで 練習するのはよくないですよ。 夜まで、アルコールを我慢できない 自分に甘い人が、 子供達に何を指導するんですか? 不思議ですよね? 子供達を指導する前に、 誰かに指導してもらってください。 すべては大人から! 大人が変われば子どもは変わる! 怒鳴ることの効果はほぼありません。 怒鳴る必要のない良好な関係を子どもたちと築きましょう! Society 5.0「子供たちは自分が教えられていると感じたら、何か新しいことを創造する代わりに、単に大人がやることを真似しがちになるのです」 - 心理学者アリソン・ゴプニック これからは、子どもたちが問いを考え、子どもたちがひとつでない答えを考え、 仲間とともに、協同的に探究する学びが、真の学ぶ人をつくります。 もう!待ったなしです!4月からの新学習指導要領スタートからではなく、今から変わっていかなければなりません!目の前の子どもが活躍する10年後、20年後は予想できない変化の激しい時代なのだから! |
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