2月26日の給食文部科学省の「食に関する指導の手引き―第二次改訂版―」では、給食指導を通じて、児童がめざす資質・能力の例として、食事を通して人間関係をより良くすることのよさや意義などを理解すること、給食の時間の楽しい食事の在り方や健康に良い食事のとり方などについて考え、改善を図って望ましい食習慣を形成するために判断し行動することができるようにすることが示されています。 また、給食の時間の会食中の指導内容の例として、食器や箸の持ち方、並べ方、食事中の姿勢など基本的なマナーを身に付け、楽しい雰囲気の中で会食できるようにすることなどが示されています。 R2.02.26(水) 校舎の風景 25年生・6年生の作品の掲示 2年3組 学級休業のお知らせ
本日、2月25日(火)2年3組において「インフルエンザ・かぜ様疾患」による欠席児童が多くなりました。つきましては、学校医と相談の上、感染拡大の予防のため2年3組の児童は、給食後の午後1時30分に下校といたします。また、明日から3日間【2月26日(水)〜2月28日(金)】学級休業とします。早期下校や学級休業となった場合は、「放課後いきいき活動」にも参加できません。
下校後、お子さんが家に入れますように、ご配慮をよろしくお願いします。その他の学級におきましても、今後、感染拡大が予想されます。学校からの連絡にご注意ください。 2月21日の給食牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などの栄養成分が含まれています。 特に、たんぱく質は体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 また、不足しがちなカルシウムが、100g中に、110mgと豊富に含まれています。 カルシウムは、骨や歯を形成したり、ホルモンの分泌や血液の凝固など生理機能を調節したりする働きがあります。牛乳は、ほかの食品に比べるとカルシウムの吸収率が高い食品です。 R2.02.21(金) 図書室だより立春を過ぎ、図書室にもあちらこちらに「おひなさま」を飾っています。読んだらきっと「おひなさま」を飾りたくなる! そんな2冊を紹介します。 ・『三月ひなのつき』石井桃子・作 1963年から読みつがれている本です。この本には、小学生の娘のためにお母さんがつくった折り紙の「おひなさま」が出てきます。三人官女や五人囃子までそろった「折りびな」は実際に折ることができます。興味のある人は『新版 折りびな』田中サタ著(福音館書店)を見てください。 ・『かりんちゃんと十五人のおひなさま』なかがわちひろ・作 小学生のかりんは、ホームに入るひいおばあちゃんから古いおひなさまを譲り受けました。初めは古くさい「おひなさま」を気に入らなかったかりんですが、ひな人形たちの秘密を知ってからは大好きになりました。 ある日、かりんは、あやめとななこの三人でそれぞれの家の「おひなさま」を見て回りました。あやめの「おひなさま」はキラキラして豪華な七段飾り、ななこの「おひなさま」は小さな木目込みの内裏びなでした。その日から三人の仲はぎくしゃくして、、、 |