一つ一つに目を通してみると、時代背景が見えたり、家庭環境が見えたり、悩みや苦悩が見えたり、みんな頑張ってるんやと頼もしく思いました。
ところでこれらの画像は、休みの日でも放課後でもなく、１時間目の授業中の廊下の様子です。

　最後の画像の空気が伝わってきたでしょうか？
　扉一つ向こうでは、様々な生徒が様々な幸せを感じながら、今日も一生懸命学習にとり組んでいます。

　だから、先生達も真剣です。
　これが今の大池中学校。

『みんなちがってみんないい』有名な言葉ですが、幸せの感じ方は人それぞれ、何がい

い何が悪いではなくて、それぞれのコメント全部にそれぞれ意味があると思います。

画像は２年生の学年廊下です。

道徳で取り組んだものを展示しています。

　２/１９(水)PTA実行委員会が開催されました。
卒業式や来年度の入学式の役割分担や、今年度の活動の振り返り等、多くの議題を話し合いました。
PTA活動に参加して学校の様子や子供たちの成長を色々な行事を通じて知ることができたというお話もありました。
　これからも学校と家庭、保護者が協力して、子どもたちの成長を見守り、支え、励ましていく活動にご協力、ご参加よろしくお願いします。

２０日、２年生の租税教室が行われました。生野税務署から出張(でばり)さんをお呼びし、お話をいただきました。
　まず始めは、出張さんのプロフィールから、少し自虐的な自己紹介でつかみはバッチり、難しい税のお話ですが、興味を持てました。
　途中からは「もし、この世から税金がなくなると…」というアニメをみて、税金を払う大切さを学びました。
　普段何気なく使っている公共サービス、これらは税金で賄われています。もちろん、税収入がなくなると、それらのサービスはなくなります。今、私たちが学校にいることも税金で補われていることを知ることができました。

　大人になっても、三大義務の１つである納税を果たせる大人になってほしいです。