R2.01.24(金)図書室だより「節分」とは、「季節を分ける」ことも意味しており、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことです。江戸時代以降は、特に立春の前日を指す場合が多いです。 古来、この節分の日には、各地で豆まきや邪気払いをすることが伝統行事になっていますね。 図書室では、「節分」にちなんで「鬼」シリーズ、「だいくとおにろく」や「ないた赤おに」などそろえています。ぜひこの機会に手に取って読んでみてください。 プログラミング学習 6年生1月23日の給食カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜です。茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができます。この花蕾の部分を食べます。 カリフラワーは6つの基礎食品群では4群「その他の野菜」に分類されます。ビタミンB6、ビタミンⅭ、葉酸などを含みます。特にビタミンⅭは花蕾に多く含まれており、その含有量はキャベツの約2倍です。イチゴやみかんよりも多いのが特徴です。 ビタミンⅭには傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがありあす。 来年度の入学式の日程について1月22日の給食なますは、細かく切った野菜などを甘酢であえた料理であります。古くは生の魚肉を細かく切ったもの、またそれらを酢などで調味したものをなますと呼んでいましたが、現在では郷土料理としてさまざまな材料を使ったなますが作られています。 紅白なますは、にんじんの赤とだいこんの白でお祝いの水引を表現し、新年を祝うおせち料理の一品となっています。 |