12月13日の給食地産地消の作物 : 地域で生産された農産物を地域で消費することを地産地消といいます。地産地消することで、輸送にかかるコストをおさえることができ、消費者は旬の農産物が手に入ります。 菊菜は、運輸の影響を受け傷みやすい野菜です。大阪市の給食では、大阪市の近くでとれたものを使い、地産地消しています。 12月12日の給食豆腐ハンバーグ : ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、豆腐を主材としたものが豆腐ハンバーグです。 給食の豆腐ハンバーグはつなぎに卵を使っていないので、卵アレルギーの人も食べることができます。 12月11日の給食かぶ : かぶの旬は11月から12月頃で、寒い時期に収穫したものは甘味が増しておいしいです。 かぶの根の部分には、ビタミン C、やカリウムが多く含まれています。 また、歯の部分にはビタミン類やカルシウム、鉄分が多く含まれています。 大阪市青少年指導員連絡協議会 絵画コンクール
大阪市青少年指導員連絡協議会が市内在住の中学生から募集した「平成」をテーマにした絵画コンクールで、
区長賞 会長賞 を受賞しました。 12月10日の給食うどん : うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりであると言われています。 「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温(おん)とん」と呼ばれました。 その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。 |