ほんものとの出逢い 〜劇鑑賞〜劇が始まってすぐ、影が作るカンガルーや白鳥や、パンダに驚きました。 劇は低学年が三枚のお札。 スピーディな物語の展開がワクワクしました。 高学年はかぐや姫。 高学年の冒頭部分は5年生で暗唱する『竹取物語』 聞いたことあるその語りに吸い込まれていきました。 ほんものの手が創り出す可能性に感動しました。 実はかかし座のみなさんは、朝、6時前には山小に着き、準備をしてくださっていました。 ほんものは本番へ向けての準備を手を抜くことなく取り組むのだ。と感じました。 劇が終わって、たくさんの学年が感想を書きました。 山小のみんなの「ありがとう」がかかし座のみなさんにとどきますように。 この日を迎えて。〜5年生〜最初はラデツキー行進曲のリコーダーに取り組み、全員が曲の流れを学び、体の中にそのリズムを入れました。 そこから1ヶ月半。今までの学習のまとめです。3回目の本番。 1回目の本番、2回目の本番で学んだこと。自分たちの演奏を自分たちで見て、新たな課題を見つけた5年生。 住吉区の交歓音楽会には、大きな楽器以外の楽器やマレットを持っていきます。 特に、今回、アコーディオンが15人。15台ものアコーディオンを担当の人が運びます。 音楽会に行くときに重そうに持っている人に、 「交代したるわ」 と、声をかける人。でも、 「この1カ月間大事に使ってきたアコーディオンを自分の体で最後まで運びたい」 とすぐに持ち直す人。優しさと責任感の輪ができていくのを見て、 「やってきてよかったなぁ」 そう思いました。 山小の出番は最後。 大トリです。他の学校の発表を聞いているときにも、がんばってきたみんなが、少しずつ緊張していくのを感じました。 そしていよいよ本番。 いつもと違う場所で、発表するのは緊張します。 でも、指揮を見るみんなの顔からは緊張とともに、笑顔も見ることができました。 今まで積み重ねてきた合唱合奏。その一つ一つが成長と満足感につながりました。 演奏が終わった瞬間、他の学校の人たちが大きな拍手をしてくれました。中には、小さな声で、 「アンコール!」 と言ってくれていた人もいたそうです。 本気になって取り組むことの楽しさ、本気で努力し、友だちと心を合わせる楽しさを感じたと思います。 とても、心の動く演奏ができました。 これを自信に変え、また、次の未来、次の可能性に向かってとりくみます! 深まる秋!本を読もう! 〜図書委員会〜「どうしたん?何かいいことあったの?」 すると、そっと見せてくれました。 その手には手づくりのしおりが。 「1000ページ読んだからもらってん」 かわいい絵とリボンのしおり。 本は読むだけでちがう世界に行けたり、新しいことを知れたり、ワクワクがつまっています。 ただでさえプラスになるのに、しおりのプレゼント。 嬉しそうな3年生の顔を見ていたら、ゲームやテレビやスマートフォンを置いて、秋の夜長にたくさんの本を読みたいと思いました。 2年 秋見つけ
気持ちのよい秋晴れのもと、長居公園に秋見つけに行きました。
まず自然史博物館に行き、大きな恐竜の骨を見ました。 その後、植物園で色づいた葉っぱやどんぐりをたくさん拾いました。 帰りの長居駅では、券売機で自分で切符を買って、ドキドキしながらグループごとに電車に乗り ました。どのグループも力を合わせて活動することができました。 住吉区交歓音楽会 |