本日、キャリア教育の一環として、キッザニア
甲子園へ行きました。
　現地では、漫画家や宅配業者、ショーのパフォーマー
など、普段、経験できない職業に触れることができました。
子どもたちは、それぞれの仕事を楽しみながら、こなして
いました。仕事を終えた後、給料をもらった時は、うれしそうな表情
を見せていました。
　

１月７日（火）に３学期の始業式を
行いました。

まずはじめに校長先生のお話がありました。

リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞
を受賞した吉野彰さんの話です。

吉野彰さんのメッセージの紹介がありました。

「私から皆さんへのメッセージは、まず自分で
将来の目標をしっかり決めてください。
目標がしっかりしていますと、途中でいろいろと
苦しいときがあっても、必ず目標は実現します。」

「好奇心をもって、どのようなことでも
『なんでやろう？』
という気持ちをもつ、これが好奇心だと思います。

子供でも大人でも変わらず、それを持ち続けると
いうのは、ひとつ大事なことです。」

つぎに、各学年の代表児童による３学期にがんばり
たいことの発表がありました。

つぎに大阪市歌と校歌を歌いました。
卒業をむかえる６年生もそろって全学年で歌うのは
これが最後です。
心をひとつにして元気よく歌いました。

いよいよ３学期のスタートです。
毎日元気に友だちとなかよく過ごしましょう！！

教育委員会より情報が入りました。明日８日の
朝から昼前にかけて、寒冷前線が通過し、風と
雨が高まるとの予報が出ています。

低気圧の発達の程度によっては「暴風警報」が
出る場合があるとのことです。

朝７時の時点で大阪市に「暴風警報」が出てい
る場合、休校となります。

その場合、８日（水）実施予定の６年生の卒業
遠足（キッザニア甲子園）は延期となります。

１２月２５日（水）

今日は２学期の終業式を行いました。

まずはじめに校長先生のお話がありました。

〇目標にチャレンジする意味

〇努力の大切さ

〇失敗に乾杯（かんぱい）しよう

などのお話がありました。

日頃からコツコツとした努力を続ける
ことが、目標に近づくために大切なこと
ですよというお話がありました。

失敗してもチャレンジすることに意味が
ありますよというお話もありました。

つぎに各学年の代表児童のみなさんから
「２学期にがんばったこと」の発表が
ありました。

また生活指導の先生からは冬休みの
くらしに向けてのきまりや約束など、
大切なお話がありました。

最後に大阪市歌と校歌をいつものよう
に元気いっぱいに歌いました。

いよいよ冬休みに入り、新しい年を
迎えます。

小林小学校のみなさんも新年の目標を
立ててみてくださいね。

保護者や地域のみなさまには、今年も
子どもたちのために様々なご協力や
お力添えをいただきまして、
教職員一同、心より感謝しております。

どうぞよいお年をお迎えください。

１２月１８日（水）

休み時間に子どもたちが何人か校長室に
やってきました。

毎年恒例の「九九名人」にチャレンジする
２年生の姿です。

２学期に学習した「かけ算九九」を覚えて
いるか校長先生の前でチャレンジします。

これまで、担任の先生や家族に九九の暗唱を
聞いてもらいながら、一生懸命に練習をして
きました。

数字カードの山から２年生がカードを１枚
引きます。校長先生もカードを１枚引きます。

その数をかけた数の答えを言います。

２回目は引いた数字カードの答えになる
かけ算九九を全部言います。

たとえば、２４のカードを引いたら、答えが
２４になる九九を言います。
言えたら合格！！
合格したら表彰状をもらいます。

今日も何人か「九九名人」が登場しました。

チャレンジする２年生のみんなガンバッテ！！！