3年生家庭科研究授業今、3年生は「高齢者を知り、高齢者の気持ちに寄り添った関わりをしよう」の題材にした学習を進めています。この授業では、「高齢者疑似体験により身体的変化を知り、生活の不便さを実感する」ことが学習活動のねらいです。 各班に分かれて、 1.難視メガネを着用し教科書を音読 2.耳栓をして、1の音読を聞く 3.ビニール手袋をし、人差し指と中指、薬指と小指をセロテープでとめる 4.新聞紙を膝に巻きつけセロテープで固定する 5.目、耳、手、脚を同時に体験する 高齢者疑似体験を通じて、高齢者の身体的機能を体感することでその不便さを実感することができたようです。 表彰式
11月11日(月)の全校集会で、表彰状の伝達を行いました。
大阪市中学校総合文化祭における入賞作品の表彰です。 住吉区総合防災訓練に参加して本校からは、吹奏楽部、サッカー部の生徒50人が参加し、地域5か所の一時避難所に分かれて活動しました。 車いすで地域の高齢者の方を迎えに行く生徒もいました。 苅田小学校、苅田北小学校では、避難場所としての設営を手伝いました。 万一の災害に際して、中学生たちの力が期待されています。今回の訓練活動への参加は大変貴重な体験となりました。 芸術鑑賞 2さらには、口にくわえた棒に土瓶を引っかけたり、回したり、それはもうすごい曲芸でした。体育館の真ん中に降りてきて、もうみんなはかぶりついての鑑賞でした。 芸術鑑賞
11月7日(木)の5,6時間目、全学年、芸術鑑賞を行いました。
今回は、「パペット落語・太神楽曲芸」のプロの方々にお越しいただき、落語、曲芸、紙切り芸を鑑賞し、古典芸能を楽しみました。 中学生にもわかりやすいネタで、落語の面白さを感じることができました。 この落語家さんによる「紙切り芸」もすごい技で、出来上がった作品に驚きました。 |