午後の部が始まりました。プログラム５番「朝鮮文化研究部」です。今年もサムルノリを発表、３年生からのアピールもありました。

発表後、体育館前で写真を撮りました。

展示最後は美術部「階段アート」です。１年生校舎１階の階段にあります。

今年は「飛躍」をテーマに制作しました。梅南中学校のみんなが、大きく羽ばたくことを願い、デザインしました。下から６段目に座ってみるとその人に羽が生えたように見えます。ぜひ試してみてください。

この後、午後のプログラムの様子を紹介させていただきます。

２組では、
「わけあって絶滅しました」「２分間の冒険」「このあとどうしちゃおう」
「レ・ミゼラブル」「あしながおじさん」「天気の子」
などが紹介されていました。

読書郵便を見て「面白そうだな」と感じたら、ぜひ図書室で探してみてください。

続いて、１年生校舎に展示されていた１年生国語「読書郵便」です。

１組では、
「問題な日本語」「英語が面白くなるＱ＆Ａ１５０」「置かれた場所で咲きなさい」
「中学生の勉強法」「１００万回生きたねこ」「おかんメール」
などが紹介されていました。

３年生国語「自由律俳句」です。種田山頭火（たねださんとうか　有名な句「分け入つても分け入つても青い山」「まつすぐな道でさみしい」など）や尾崎放哉（おざきほうさい　有名な句「咳をしても一人」「いれものがない両手でうける」など）に倣（なら）い、哀愁漂うどこか物悲しい風景を詠みました。

１組では、
「この終わりが見えない」「調子いいのに運わるい」「喜ぶと思っていた」
「あれ？こんな少なかった？」「ベッドからドン」「体も冷たい心も冷たい」
「ここじゃないの」「あるときにないないときにある」「努力が積もらない」
２組では、
「いや、風邪じゃない」「自分の誕生日はいつなのか」「語るとタイムアップ」
「ここにいるのに」「やる気も忘れた」「ありがとうさようならキャベツ」
「穴があいていた」「バスタオルがないハンカチでふく」「私たちだけ場違い」
などの作品がありました。
解説は省略しますが哀愁が漂っていますね。