5年生 未来,どんなふうにつくっていく?
今日の4時間目に,星槎大学大学院より坪内俊憲教授をお迎えし,環境保全についてのお話を聞きました。
野生動物の保全をお仕事にされていて,現地を目の当たりにしてこられた先生のお話は,とても興味深く,また,未来について真剣に考えさせられるものでした。普段の生活の中で,「地球にやさしい」「環境に良い」と思って使っているものの中にも,実は自然を壊すことにつながっていることがあること,日本のさまざまな企業が,環境の保全につとめていることなどを知ることができました。 今日のお話から,目の前で起きている事象について無意識・無関心でいるのではなく,本当かどうかを調べたり,確かめるために行動したりすることが,自分の思い描く未来をつくることにつながるのだということを学びました。世界が少し広がり,新たな視点を手にした5年生の子どもたちは,まだまだ先生に聞きたい話がたくさんあったようです。 2年生、生活科の学習2年生が、折り紙で作った「もみじの種」を飛ばして捕まえる活動をしていました。 子どもたちは、自分たちが作った作品を飛ばした後、紙コップで必死にキャッチしようとしていました。何度もくり返し投げては捕まえることをして、楽しく学習に取り組んでいました。 5年生、音楽学習5年生がリコーダーと鍵盤ハーモニカのハーモニーで「生命のいぶき」の曲を奏でていました。 演奏する時は、友だちと息が合うように集中して取り組んでいました。リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏も交代し、全員がそれぞれの楽器を使って演奏をしていました。 5年生 社会見学/読売新聞社(3組・4組)
昨日に引き続き,読売新聞大阪本社へ見学に出かけました。今日は3組と4組のようすをお伝えします。
見学前に,腹ごしらえのためにおにぎりを食べました。扇町公園の芝生に座り,紅葉も楽しむことができました。 見学の初めには,クラスごとに写真を撮りました。この写真は,見学記念新聞となり,どのクラスもおみやげに持ち帰っています。見学コースは,昨日と同様です。子どもたちは,普段は見ることのできない編集局や,新聞を印刷するための刷版,高速輪転機などを楽しんで見学していました。 最後に,昨日の答えをお知らせします。新聞が,何も印刷されていない巻き取り用紙の状態から,完成してトラックに積み込まれるまでの時間は…何と,たったの “2分半” なのだそうです。子どもたちはもちろん,教員の想像も超える驚きの速さでした! 今回の見学で知ったことを生かして,今後,社会科で情報の学習をしていきます。 1年生、生活科の学習1年生がチューリップの球根を植えていました。 来春の入学式には、たくさんの花を咲かせたチューリップで、新1年生をお迎えできるようにお世話をしていきます。 子どもたちは、朝顔を育てた経験からチューリップも元気に育ててくれることでしょう☆ |