今日の給食は、関東煮、もやしとにんじんの甘酢あえ、白花豆の煮もの、ご飯、牛乳です。関東煮は、うずら卵の個別対応献立です。白花豆は、大阪市で使用する１０種類の豆のうちの一つです。
今日は、卒業を前にした６年生から給食調理員さんへ、手作りカレンダーのプレゼントがありました。「開平小学校の給食を食べるのも残りわずかですが、卒業までしっかりと味わいます。」というメッセージもありました。

今日の給食は、牛肉のデミグラスソース煮、コーンスープ、かぼちゃのプリン、レーズンパン、牛乳です。かぼちゃのプリンは、手作りデザートです。卵、かぼちゃのペースト、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせて、スチームコンベクションオーブンで焼きます。「おいしくて３回もおかわりした。」という人と、手作りの温かいプリンが苦手だという人と、様々な反応でした。

今日の給食は、鶏肉のゆず塩焼き、さつまいものみそ汁、こまつなの煮びたし、ご飯、牛乳です。鶏肉のゆず塩焼きは、鶏肉にゆず果汁と塩で下味をつけてオーブンで焼きます。シンプルな味つけで、鶏のうま味やゆずの香りを感じることができました。みそ汁は、さつまいもの甘みがおいしかったです。

　５年家庭科の学習で、ゲストティーチャーとして神宗のみなさんに来ていただき、「だしの学習」に取り組みました。甘味・塩味・酸味・苦味・うま味について考えた後、１番だしをとり、だしを堪能しました。最後には、そのだしをつかって作られたうどんをいただきました。「だしに甘味を感じました」「１番だしは、こんなにおいしいってことに初めて気がつきました」と体験を通して、たくさんの新しい発見をすることができたようです。

　４年総合的な学習の時間「船場探検隊」の学習で、船場に引き継がれてきた想いにふれるとして、適塾・懐徳堂跡・愛珠幼稚園を訪問しました。船場で学んだ人々の想いを感じることができました。