「新型コロナウイルス感染症」等の予防とお願いについて
いつも、本校教育活動にご理解ご協力を賜り、ありがとうございます。
さて、新型コロナウイルスを含め感染症に対して、平素より子ども達へ感染症予防の指導をしているところです。 保護者の皆様におかれましては、お子さんの様子をみていただきいただき健康管理をよろしくお願いします。 記 1 発熱等の症状がみられたら無理をせず学校を休み、家庭で十分休養をとってください。 発熱等のかぜの症状がみられたら、体温を測り記録をしてください。 2 お子さんの日常の健康状態を把握してください。 ○ 毎日、睡眠・食欲・顔色・咳症状などの健康観察をする。 ○ 次のいずれかの症状がある場合 「帰国者・接触者相談センター」電話06-6647-0641に、相談する。 ・かぜの症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている。 ・「強いだるさ」や「息苦しさ」がある。 ※基礎疾患(慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患、糖尿病等)のある場合、上記症状が2日程度続くときは「帰国者・接触者相談センター」に、相談。 ○ 「帰国者・接触者相談センター」から受診を勧められた医療機関 を受診する。複数の医療機関を受診することは控える。 ○ 医療機関を受診するときは、マスクを着用し、「手洗い」や「咳エチケット」を励行する。 3 新型コロナウイルス感染症の予防に努めてください。 ○ 十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事を心がける。 ○ 手洗いの励行。外から帰ったとき・食事の前・トイレの前後など、石けんで手を洗う。清潔なタオルで手をふく。 ○ 咳などの症状には、「咳エチケット」を行う。 ○ 特に、必要でない場合は、人混みへの外出を控える。 ※ 新型コロナウイルス感染症の症状(参考) ○ 「発熱」「のどの痛み」「1週間前後長引く咳」「強いだるさ」がみられることが多い。感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5〜6日)といわれている。 ○ 新型コロナウイルスは飛まつ感染と、接触感染によりうつるといわれている。 飛まつ感染:咳・くしゃみなどにより、唾液が空気中に飛び、病原体が人に感染すること。 接触感染:皮膚や粘膜の直接的な接触、手すりやタオルなどの表面を介しての間接的な接触により、病原体が付着し感染すること。 今週末、連休があります。特に必要のない場合は、人込みへの外出を控えるなど、感染予防につとめていただくよう、お願いいたします。 あわせまして、「早寝、早起き、朝ごはん」生活リズムを整え、体の抵抗力をたもっていただくよう、お願いいたします。 最後の学習参観(7)最後の学習参観(6)最後の学習参観(5)最後の学習参観(4) |