31日（金）、今日で1月も終わりです。耐寒かけ足も最終日となりました。久々に寒さを感じる天候で、長い距離を走るにはちょうど良かったです。
　子ども達は、「先生、今日〇周走れたよ！」というように、長い距離を走るのにも慣れてきた様子でした。「かけ足カードの合計が８５周だ。」という児童には、「せっかくだから、休み時間も使って１００周まで行けるといいね！」と声をかけました。
　一人一人が自分のペースで、熱心に取り組めた耐寒かけ足でした。
　今後も寒さに負けず、外に出て体を動かすようにと願っています。

　昼食後は、万博公園内にある太陽の塔内部の見学を行いました。
　外観とは違う様相で、太陽の光や熱、生物の過去から現在、そして未来をテーマに展示された作品をみて、各々感想をもつことができました。

　各コーナーがシーンに合わせたシチュエーションに設定され、すべてのやり取りを英語で行っています。ラスベガスではカードゲーム、ダイナソーでは恐竜の種類分けや骨の発掘作業方法の説明を受け、他校の児童とも協力して取り組んでいました。

　30日（木）、卒業遠足に万博公園方面へ行ってきました。
　午前中は、イングリッシュビレッジで活動を行いました。班ごとに２つのレッスンプログラムを受講しました。ラスベガスやエアライン、ダイナーソーパークのプログラムを班で話し合って選択していました。ネイティブの方が説明されることを聞き逃さないよう、熱心に耳を傾け、また後に続いて発音したりそれぞれのプログラムを楽しむことができていました。

　２９日、「世界一美しいぼくの村」の学習について取り組みました。最後の場面について、戦争によって破壊されたものが何か、また主人公はどのような気持ちかを考え、意見交流をして深めていくことができました。
　授業後も「しっかり考えられた！」と充実した子どもの様子が見られてました。