2月4日の給食ハヤシライス : ハヤシライスの名前の由来はいろいろな説があり、主に次のような説があります。 (1)こま切れ肉料理「ハッシュド・ビーフ」という料理をご飯にかけた「ハッシュドビーフ・ウイズ・ライス」が転じて「ハヤシライス」になった。 (2)丸善の創業者である、早矢仕(はやし)有的(ゆうてき)という人が考えてできた料理だから「ハヤシライス」になった。 2月3日の給食節分 : 給食では、節分の行事献立として「いわしの生姜醤油かけ」と「いり大豆」が出ます。 季節の変わり目である、立春、立夏、立秋、立冬、の前日を「節分」と呼びますが、一般的には立春の前夜を「節分」と呼ぶことが多いです。 節分の日には、病気や悪い出来事を追い払うために、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝に刺して、家の入口に立てる習慣もあります。 吹奏楽部 管弦打楽器ソロコンテスト 地区大会ソロは1人で舞台に立ち演奏することです。普段の部員全員で1つの曲を作り上げる活動とは違い、選曲を含め自分1人で決めて、今日まで練習に励んできました。 本番直前まで緊張し、足が震えている部員もいましたが、自分が練習してきたことを信じて堂々と演奏することができました! 4人出場し、結果は1年生2人は銀賞。2年生2人は金賞。 そして、2年生2人とも地区大会代表をいただくことができました!2年生おめでとう!! 次は大阪府大会に進みます。2月8日または9日に本番です。 1月31日の給食レモン : レモンの栽培は、冬は温暖で、夏は雨が少ない地方が適しているといわれています。最近、国産レモンに対する需要が高まり、広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 給食では、国産レモンを使用しています。 1月30日の給食菊菜 : 菊菜はキク科の植物で、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」ともいいます。カロテンやカルシウムを多く含む緑黄色野菜です。 カロテンは、体の中でビタミンAに変化し、目や鼻などの粘膜や皮膚を健康に保つ働きがあります。 今日は、「菊菜と白菜のおひたし」に使っています。 |