新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた学校休業の延長について
本日、大阪市教育委員会より次の通り、臨時休業期間の延長の指示がありました。
大阪市立の全ての幼稚園・小学校・中学校について、令和2年3月14日(土曜日)から令和2年3月22日(日曜日)まで臨時休業を延長させていただきます。 つきましては、保護者の皆様におかれましても、引き続きご家庭でのお子様の健康状態の把握、感染症予防の指導、ならびに家庭生活の留意事項について、よろしくご理解ご協力を重ねてお願い申しあげます。 なお、卒業式につきましては、実施する方向で進めております。 また、詳細につきましては、下記のリンクよりご確認ください。 新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた学校休業の延長について 5年生の卒業式への参加について
大阪市教育委員会より、卒業式は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、参加者を原則として卒業生・教職員・最小限の親族及び児童会等の在校生数名にとどめるよう指示がありました。
従って、本年度の卒業式については、5年生は参加しないことといたします。 5年生は、在校生代表として心の準備をしていたことと思いますが、児童の健康を第一に考え、このような措置をとらせていただきます。 何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 3月11日(水) 東日本大震災から9年
東日本大震災から9年が経ちました。
当時、6年生の人は3歳、1,2年生の人は産まれる前なので、みなさんの記憶にはないかもしれません。 今日も3・11の日を迎えました。 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。 (学校でも2時46分に黙とうをささげます。) 地震は「いつ起きてもおかしくない」と言われています。 それは「いつか起きる」という意味ではなく、「明日起きてもおかしくない」「今日起きてもおかしくない」という意味です。 私たちの学校では、避難訓練や防災学習等を実施して、常に備える意識を大切にしています。 また、地震は学校で起きるとは限りません。 むしろ、学校以外の時間帯におきる可能性が高いといえます。 どんなときでも、それが一人でいる場合でも、まず自分の身を守ることを最優先しましょう。 今日は、糸井重里さんと平了さんの対談を紹介します。 3月11日を忘れないように、ということは、よく言われます。 しかしその日は、忘れないようにする日ではなく、忘れられない日です。 忘れたいのに忘れられない日が3月11日です。 いちばん忘れちゃいけないのは、なんてことない、ほんとうに何でもない日々です。 幸せだったはずの、前の日なんじゃないかなと思います。 生きているということ、今を生きていることは、家族や友だちがとなりで笑っていること。 3・11は「当たり前の幸せ」を大切にする日にしましょう。 3月9日(月)児童のみなさんへ
児童のみなさん、こんにちは。
学校が休みになって1週間がたちました。 みなさんはお家で元気に過ごしていますか? 百聞は一見にしかず これは、「ひゃくぶんはいっけんにしかず」と読みます。 多くの人がこの言葉を聞いたことがあると思います。 意味は、実際に自分の足で現地に出向き、自分の目で見て確かめることが大切である、という意味です。 私もその通りだと思います。 例えば、みなさんの学級へ行き、実際にこの目で授業のようすを見ると、みなさんの真剣な姿や楽しく学ぶようすがよくわかります。 この言葉には続きがあります。 百見は一考にしかず 百考は一行にしかず と続きます。 聞くことよりも見ること、見ることよりも考えること、考えることより実行することが大切である、という言葉です。 私は、これをバラバラに読むのではなく、一つながりの言葉としてとらえることがよいのではないかと思います。 つまり、思い描いた成果を出すには、よく聞いて、事実を見て、自分の頭で考えて、試してみなければより良い成果につながらない、ということを教えてくれる言葉だと思います。 こんなときこそ、よく聞き、事実を見て、自分の頭で考えて行動することが大切です。 先生たちも、16日(月)からの授業再開を信じて準備をしています。 みなさんも健康に十分気をつけて、規則正しい生活を送ってください。 みなさんが元気に登校することを楽しみに待っています。 3月6日(金)臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト開設について
この度、文部科学省において、学習支援コンテンツポータルサイト(通称「子供の学び応援サイト」)が開設されました。
下記URLで開設されておりますので、必要に応じてご活用ください。 なお、このサイトは、これから随時更新される予定です。 ◇臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト (通称「子供の学び応援サイト」) https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... |