毎日のお掃除掃除時間に3年生に声をかけられました。 見てみると、ちりとりにいっぱいのゴミが。 「がんばってそうじしたんだね。」 そう私が声をかけると… 「う〜ん。ありがとう。でもな、そういうことじゃなくてな、こんな狭いスペースでこんなにゴミが取れるって、すごいことやなぁ。と思ってん。」 子どもたちの素直な気持ち。 きっと集めて、いろんなことを思ったんだろうなぁ。と思いました。 間違いなく、確かなことは、3年生のお陰で、取ったゴミの分だけ山之内からゴミがなくなったということ。 山之内をつくる3年生との出逢いでした。 職業体験!今日の職業体験!事務職員、給食調理員、管理作業員などなど、それぞれが自分の役割を果たして、学校をつくっています。 職業体験をしている中学生。 今日は、管理作業員さんの仕事を体験です。 学校にあるものが、きれいで、安全に、安心して使えるように日々心を配り働いていることを体験しました。 様々な職種の大人の輪の中心に子どもがいる。 そんな山之内を体験した中学生。 いつの日か、また、こうして一緒に働けるといいなぁ。と思いました。 作品展に向けて 〜会場づくり〜今日はそのための会場づくりの第一歩。マットと跳び箱を移動させました。 昼休みから移動させたのは5年生有志組。 たくさんある跳び箱があっという間に片付いていきます。 「それは、こっちの端に置いて。一回置いてから上の段を置こう。」 指示を出すのも5年生。 みんなで汗をかきながら運び、残ったホコリもきれいにモップがけでピッカピカに! 行事に向けての動きはたくさんの学びが詰まっています。 山小のみんなの作品と、視覚支援学校のみんなの作品、建国小学校のみんなの作品を受け入れる準備はバッチリです。 出逢ってくれてありがとう 〜大和川中学校職業体験〜遊具の周りに低学年を中心とした人だかりが。 その中心にいるのは、『未来の教職員』です。 山之内の子どもたちに一番近い中学生が職業体験で来ました。 中学生を囲む笑顔。 その顔を見て、中学生も笑顔。 ポカポカの天気と笑顔で心も温かくなりました。 山之内の子どもたちを見守るサポーターがまた、増えました! |