プログラミング学習〜ロボットを動かそう〜1月は、glicoさんのポッキーを使ったプログラミング言語「glicode」。クマのキャラクターをどう進めたら女の子にたどり着くだろう。思うように進むにはポッキーをどう並べればいいんだろう。と、ペアで相談しながらプログラムをかんがえていきました。 2月は、ブロックとタブレットを使ったプログラミング学習。身近なものの中にもたくさんプログラミングされているものがあると知った子どもたちは、自分たちには何が作れるんだろうと、わくわく! はじめは、登下校時に毎日見る「信号機」を作ることになりました。自分たちがタブレットで作ったプログラムで、赤と緑のLEDライトが点いたり消えたりすると、子どもたちは「すごーい!」とびっくり。しかし、グループで協力しても、LEDライトを点滅させるプログラムを作ることができず…次回続きをすることになりました。 プログラミング学習を通して、失敗しても原因を探し、前向きに考えていく子どもたち。3月にはどんなものが作れるようになるのでしょうか。 来年度から、どの学年もプログラミング学習します。 この機会に一度、 「プログラミング ってどんなの?」 って、お話ししてみても来年からの学習がひろがりますね。 卒業遠足卒業遠足6年 くすりの正しい使い方講座くすりの種類や飲み方、副作用などについて学習しました。 風邪やインフルエンザが流行するこの季節は、くすりを飲む機会も増えると思います。 学習した内容を思い出して、正しくくすりを使いましょう。 世界のお家では 〜3年生〜「何見てるの???」 と聞くと、 「これ、世界の家について調べたんです。ケニアの家は1階建てが多いんだそうです。あと、農業をしている人が多いそうですよ。」 満面の笑みで答えてくれた3年生。自分が調べたことを伝えることを楽しんでいました。 そして、 「友だちのでどれが『すごい』って思った?」 と聞くと、 「どれもいいけど、この、ドイツの家についてがとてもおもしろかったです。ドイツは、古いものをとても大切にしてるんです。そして、窓枠も違うからいいって言っていました」 と、こちらも満面の笑みで答えてくれました。 自分の調べたこと、考えたこと、思ったことを伝える喜び。友だちの考えを聞いて新たな知識にする喜び。 一生懸命に取り組んだことが伝わってきました。 話を聞いた後も、何人かの3年生が友だちの作品を見ていました。 |