3学期給食スタート今日の給食の献立は、「ポトフ、カレーソテー、桃のクラフティ、パン、牛乳」でした。 ポトフは、肉や野菜、香草を煮込んだフランスの家庭料理で、煮込んだ肉と野菜をスープと一緒に食べます。給食では、牛肉とウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを使っています。 3学期始業式冬休みが終わり、今日から3学期のスタートです。 朝から寒さにも負けず、子どもたちの元気な姿が見られました。 始業式のスタートは子ども達の素敵な歌からスタートしました。 次に、学校長からの講話です。 ≪学校長講話≫ 今日はずいぶん気温が低くなりました。昨日の1月6日から1月20日までを「小寒」といって、いよいよ冬の寒さも本番を迎えます。 今日の1月7日は、学校にとって新しい年のスタートですが、1月7日は「七草の日」とも呼ばれています。昔から、1月7日に春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)の入った粥を食べる習慣があります。普段食べることが少ない春の七草ですが、この時期は見かけることも多いので、ぜひ覚えておいてください。 さあ、新しい年を迎え、「今年はこんなことができるようになりたいな」「こんなことに挑戦してみよう」と目標を立てていると思います。 「一年の計は元旦にあり」という言葉があるように、新しい目標をもった今の気持ちがとても大切です。そして、その目標を達成するように、精一杯努力する一年にしてほしいなと思います。 ところで、みなさんは、今年の干支を知っていますか。そう「子年」ですね。子年のねずみ(ね)の字はみなさんが知っている動物の「ねずみ」の字とは違う字を書きます。干支の「子」の字は、新しい命が植物の種の中に萌し始める様子を表しているそうです。種の中で強い命が宿り、これから芽を出そうとしている、新しい命のスタートという意味で、とても縁起のいい意味が込められています。だから、十二の干支の先頭にきているんですね。みなさんも、去年一年間でしっかり蓄えた力を、芽からぐんぐん成長させ、大いに花開かせる年にしてほしいなと思います。 3学期は、一番短い学期ですが、今の学年の締めくくりをして、新しい学年になる準備をするとても大切な学期です。一日一日を大切にして、6年生は中学生になる準備を、他の学年の人も一つ上の学年になる準備をしてほしいなと思います。 みんなで力を合わせ、しっかりと頑張る一年にしましょう。 学校長の講話の後、新転任の先生の紹介、生活指導担当からの話がありました。 学校給食費の納入について
1月分の学校給食費口座振替日は1月10日(金)です。
前日までに、学校給食費届出口座にご入金お願いします。 1年 3,859円 2年 3,859円 3年 3,910円 4年 3,910円 5年 3,728円 6年 3,961円 アレルギー等で減額されている児童は、金額が異なります。 詳しくは、4月に配付しています学校給食費額決定通知書をご覧ください。 ※就学援助認定者と教育扶助費受給者は給食費の引き落としはありません。 12.25 水 2学期終業式学校長からは、3つの学期のうち、一番長い学期である2学期には、様々な活動や行事があったこと。その一つ一つがみんなの大きな成長につながっていること。 大きな行事だけではなく、普段の学習に真剣に取り組んでいる様子、毎日の当番活動や委員会活動にも責任をもって取り組んでいる様子など、素晴らしい姿が数多くあったこと。 朝のあいさつも素晴らしいあいさつになり、自主的にあいさつ運動を続けてくれている人もいることなどの話がありました。 また、12月は「師走」といって、みんなが忙しい時なので、家族の一員として、家のお手伝いをするようにという話もありました。 生活指導担当からは、冬休みに気を付けることを「3つの車」を使って説明がありました。 最後までしっかりと話を聞く子ども達で、2学期の大きな成長を感じました。 12.24 水 たてわり班遊び |