卒業式実行委員会の様子です。自分たちの卒業式をどんな卒業式にしたいのか？
目標が決まりました！
32期生 卒業式目標「道の分かれたその先へ 誇りを胸に飛び立て東」となりました。この中学校で学んだものを胸に刻んで、新たな進路へ旅立つ決意がうかがえます。
そのあと、答辞の作成に向けてみんなから集めた文章を分類する作業も行いました。

32期生が入学してからずっと取り組みを続けてきた班活動も、あと10日ほどとなりました。卒業までの残りわずかな日を班長として、どうすべきかを真剣に話し合っています。
周りへの声かけも大切ですが、声かけがなくても自分自身が自覚を持った行動をとることが大切である。そして卒業式の2日前に控える公立一般選抜を受ける仲間に配慮をすること。この2つをしっかり頭に入れてみんなが意識して行動してもらえる学年にしていくという、確認がなされました。

卒業の歌の練習の様子です。

体育館で練習できる回数は限られています。
自分の立ち位置、移動するタイミングを確認しています。

実際に歌を歌ったあと退場の確認もします。

最後に卒業式実行委員会のメンバーから話がありました。

以前に学習した、人間生活と空気の汚れについての観察を行いました。
「誰か空気がキレイな場所のマツの葉をもらってこられる人はいませんか？」と問いかけたところ、持ってきてくれた人がいたので、学校の正門にあるマツの葉と比べてみることにしました。
マツの気孔を顕微鏡で観察すると、楕円形の気孔の中に黒い汚れがついているものが見つかりました。
学校の前は比較的交通量が多いので汚れが多いと予想しましたが、公園よりも少し汚れが多い程度でした。

写真は、１組の様子です。