全校集会2月4日校長先生のお話から:昨日は節分でした。節分は字のごとく「季節を分ける」ことを意味しています。この時期は昔から風邪が流行ったり、体調不良を起こす人が増えるので、「厄を払って、健康で幸せに暮らせるように」との想いをこめて「鬼は外,福はうち」の豆まきなどの行事ができたようです。医学が進歩し、現代ではインフルエンザも治療できるようになりましたが、体調を崩しやすい季節であることには変わりありません。連日大きなニュースとなっているコロナウイルスの心配もあります。放出中学校は皆さんのうがい手洗いの励行で、比較的インフルエンザに強い、と言えますが、この時期十分体調管理に気を配ってください。 1年生百人一首大会
1年生にとっては中学校で初めての「百人一首大会」。5人グループが基本のクラス対抗戦(獲得枚数を競う)で、クラスのために一枚でも取ろう!という意気込みが伝わってきました。ここ何日か寒さが厳しかったのですが、今日は少し暖かく、体育館にも優しい陽が差し込んでいました。百人一首大会の後はクラス対抗「ぼうずめくり」もあり、体育館のスクリーンに映し出される札が「お姫様か、お坊さんか」でとても盛り上がっていました。
学校元気アップ2月活動予定表
学校元気アップ2月活動予定表を配布文書からご覧いただけます。
2年生学年集会 1月30日学年担当教員からのメッセージ: 自分の中学生時代に柔道部で経験したこと。2年生でレギュラーメンバーとして試合に出ることになった。団体戦は5人で行う。自分以外は3年生の先輩で、3年生にとっては最後の試合だった。先鋒(一番手)を担う自分に先輩たちから「お前が負けたらどうなるかわかってるやろうな」とプレッシャーをかけられる。試合の相手にはかつて3秒で投げられた経験がある。負けてしまう想像が頭に張り付き、不安しかない。ある日、ふと、その相手に勝つイメージが沸いた。その後はそのイメージを頑張って保ち、寝ても覚めても頭の中でその想像を繰り返すようにした。少し自信が出てきた。試合当日、なんとそのイメージ通りになった。勝った! 部活動で、練習を繰り返してもなかなかうまくいかないと思っている人は、ぜひこんなイメージトレーニングを試してみてください。自分でプラスの意識をもってイメージを繰り返すことで、「勝つ」を現実にしてください。 百人一首学年大会の表彰 27日月曜日、2年生の百人一首大会が行われました。(写真右) 優勝3組、準優勝1組。各クラスの上位者、各グループの優勝者が表彰されました。おめでとうございます。みんな、とても努力して札を覚え、大会はとても盛り上がりました! はなまる学習会1月21日 |