3月15日(日)
皆さま、おはようございます。
穏やかな日曜日の朝です。先週の金曜日には、60期生の卒業証書授与式が行われました。60期生は、立派な態度でこの都中を卒業していきました。 新型コロナウイルス感染症がじわじわと広がりを見せる中、規模を縮小して式を挙行しました。在校生や来賓の皆さんには出席を控えていただき、必要最小限の出席者で実施しました。本当は、大勢の皆さんでお祝いをしたかったのですが、できませんでした。 窓を全開にして、空気の流れを良くしました。また、出席者が減ることで座席と座席の間隔をできるかぎり広げました。また、時間が短縮して行えるように、プログラムを変更しました。結果的には、式自体は、50分で終了しました。 卒業証書は、卒業生代表に授与されましたが、一人一人には各教室で担任の先生から手渡されました。教室でも感動的なシーンが見られたそうです。 60期生の皆さん、改めて、ご卒業おめでとうございます。これからもたくさん勉強して、大きく成長してくださいね。 明日は、1,2年生の登校日です。皆さんに会えるのが楽しみです。 卒業証書授与式卒業証書授与式
卒業証書は、代表の生徒に授与されました。
答辞には、多くの人が感動しました。 卒業証書授与式
式が始まりました。1組から順番に生徒全員の名前がやばれます。呼ばれた生徒は、大きな声で「はい」と返事をします。
卒業証書授与式
練習に向かうみんなの顔は、笑顔であふれています。
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