4年生、算数の学習4年生が算数で小数を学習していました。 小数の学習を始めるにあたり、復習を兼ねて身近にある小数の探し合いをしていました。 子どもたちは、グループで考えてホワイトボードにたくさん書いていました。そして、身近に小数が使わていることを再確認しました。 6年生、家庭科6年生が家庭科の学習で洗濯をしました。靴下の一方を洗濯機と手洗いに分けて行いました。 子どもたちは、洗濯機に入れる時は慣れた手つきでした。しかし、手洗いをする時は靴下をこすり合わせて洗う児童もいれば、靴下を洗濯機のようにグルグル回しながら洗っている児童もいました。自分たちで洗濯をしたことで、これからは進んで家族の洗濯を手伝ってほしいです。 6年生、図画工作科の学習6年生が、図画工作科の学習で埴輪作りをしていました。 芯材に空き缶を利用していました。子どもたちは、粘土を上手に貼り付けられるように、小分けにして作業していました。 出来上がった作品の中には、空き缶の塗装をうまく使い埴輪の目が光ったように仕上げているものがありました。また、余った粘土で小さな埴輪を作っているものもありました。 4年生、国語科の学習4年生の国語科では、百人一首の学習が行われました。 今日は、百人一首の復習として、グループに分かれて百人一首大会をしました。子どもたちは、覚えた短歌を探したり資料を見て短歌を確認したりして、楽しく学習に参加していました。 5年生 未来,どんなふうにつくっていく?
今日の4時間目に,星槎大学大学院より坪内俊憲教授をお迎えし,環境保全についてのお話を聞きました。
野生動物の保全をお仕事にされていて,現地を目の当たりにしてこられた先生のお話は,とても興味深く,また,未来について真剣に考えさせられるものでした。普段の生活の中で,「地球にやさしい」「環境に良い」と思って使っているものの中にも,実は自然を壊すことにつながっていることがあること,日本のさまざまな企業が,環境の保全につとめていることなどを知ることができました。 今日のお話から,目の前で起きている事象について無意識・無関心でいるのではなく,本当かどうかを調べたり,確かめるために行動したりすることが,自分の思い描く未来をつくることにつながるのだということを学びました。世界が少し広がり,新たな視点を手にした5年生の子どもたちは,まだまだ先生に聞きたい話がたくさんあったようです。 |
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