12月の玄関掲示は、４年生の「もよう作り」です。
　右側は、直線だけで描かれています。左側は、角から次第に描き広げています。細かく根気よく描いた作品です。ところどころ塗っている色えんぴつも効果的です。
　期末懇談会にお越しの際は、ぜひお近くでご覧ください。

伝統工芸体験の一環として唐木のフォトフレーム作りを行いました。
唐木とは昔の中国から伝わった木材のことで、家具などに使われます。
唐木を表面が滑らかになるまで時間をかけて真剣に磨きました。
そのあとにワックス・ボンドを塗り完成しました。
光沢のあるフォトフレームに仕上がりました。

作品展「おしゃれなとり」の立体作品に引き続き、図工科の学習で、「おしゃれなくじゃく」の絵を描いています。最初にクレパスでおしゃれなくじゃくを描き、しっかりとクレパスで塗り込んだ後、背景に墨を塗ります。
子どもたちは、初めての墨を使った学習に意欲的に取り組みました。
来週から始まる個人懇談の間、教室に掲示しますので、児童の力作をぜひご覧ください。

　代表委員会児童が、今月の生活目標「学校を美しくしよう」をテーマに劇を行いました。毎日の掃除をしっかり丁寧に行う、外でゴミが出たら持ち帰るということを劇を通して伝えました。短い練習期間だったようですが、一人ひとりがしっかりと役を演じ、代表委員の熱い思いが伝わってくるものでした。

　12月11日、２年生は、九九をキッズファミリーで同じ班の６年生に聞いてもらいました。
　６年生は、腰をかがめたりひざをついたりして、２年生の目線になって聞いてくれました。
　合格した時は、６年生に合格シールを貼ってもらいました。緊張して言えなかった段は、次に聞いてもらう日を約束して、再度挑戦します。
　「合格したよ。」「緊張した。」「次はがんばる。」教室へ帰ってからも、いろいろな思いで、ずっとカードを見ていました。