第40回の卒業式、落ち着いた雰囲気の中で、無事終了しました。

昨今の情勢の中、卒業式の運営方法を変更いたしましたが、子どもたちや保護者のみなさま、教職員の力で、あたたかい卒業式になりました。

６年間、保護者の皆様や地域の皆様（今朝も6年生の登校時間に合わせて見守り隊の方々が立ってくださいました）から、あたたかく見守っていただき、たくさんのご協力があったからこそ、子どもたちがしっかりと成長し、卒業することができたと思います。
心より感謝いたします。


6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの未来での輝きを教職員一同願っております。

退場後、短い時間でしたが、担任の先生と最後の時間を過ごしました。

式が終わり、講堂をみんなに見守られながら退場しました。

卒業式では、去年の在校生として参加した経験を生かし、司会の先生のアナウンスをよく聞いて、式としての参加の仕方をよく考えて子どもたちは行動をしていました。

登校してきた6年生は、門のところで、まず消毒をして、中は入りました。
いつもなら、在校生が地域の方から教えてもらって作った花をもらいますが、今回は、地域の方々が作ってくださった胸花を先生につけてもらいました。そのあと、講堂で卒業式の最初で最後の流れの確認をしました。