私学も含めて、数ある中学校の中で、この大会に勝ち上がるのもなかなかのもの、各校スキルが高く近畿大会出場の壁の厚さを体感したのも選手達にとっては大舞台での良い経験になったと思います。
　兎にも角にも、現在は３年生は引退済み、もうすぐ新入生を迎えて、めざすは春季総体、これからがますます楽しみです。

　引退した３年生、保護者の皆さんＯＧの皆さん、これからも変わらぬ応援、宜しくお願いします。

　対戦相手は、賢明学院。
結果は残念ながら、2-0で第１回戦敗退を期しました。
２セットとも前半リードするも、ジワリジワリと追い上げられ、中盤に競り負けるという展開でしたが、試合内容はそれぞれの選手がキラリと輝く場面も沢山見られて、負けはしたものの次に繋がる、意味ある大会となりました。

　去る２月１６日、守口市にある大阪国際大学　松下校地体育館で大池中女子バレー部が近畿大会出場をかけて、第４４回大阪中学生バレーボール新人大会　女子決勝トーナメントに挑みました。

　今日は公立高校の普通科に先駆けて、普通科以外の学科を持つ公立高校特別選抜入試日です。
　本校からも普通科に比べて多くはありませんが、クラスに４、５人程度は受験します。

　新年明けてから、玄関ホール横の掲示板には生徒会保健委員会から、３年生へメッセージが貼られています。
　先輩達のハードルを全校生徒で乗り越えて行こうとのアピールです。正にOne team OH IKEです。

　がんばれ３年生！

　君たちならできる！！

　火曜日ということもあり、コリアンタウンはいつもより、人通りは少な目でしたが、ケンガリのリードで仲間の応援に駆けつけてくれた民族学級外の生徒たちも合わせて、総勢70名近い大池中学校生徒が地域活性を願いパレードを行いました。
　たまたま、その日にコリアンタウンを観光で訪れた人たちは、盛んに写メを撮って声援を送ってくれ、また商店街に店を構える人たちも沢山の温かい拍手と沢山の労いの言葉を頂きました。