不審者対応 避難訓練今から19年前、大阪府内で包丁を持った男が小学校に侵入し,多くの犠牲者を出した前代未聞の衝撃的な事件がありました。地震や火事同様、「まさか」という時に自らの命を守るために訓練をしておくことが大切と考え、毎年実施しています。 避難訓練後、子どもたちに避難した時の態度や行動を振り返って、点数をつけると何点だったかをたずねました。普通のテストは80点でも命を失うことはありません。でも、避難訓練は命にかかわります。命を守る行動は、全員が100点でなければならないという話をしました。 6年 くすり講座薬剤師の先生に来ていただき、ふだん飲んでいるくすりについてのお話を聞きました。身近なものですが、なんとなくで利用していたり、間違った知識のまま飲み続けていることも多いです。今日の学習した知識を生かして正しくくすりを飲むようにしましょう。 給食週間
今週(20日〜24日)は、《給食週間》です。
児童朝会で、給食委員会から1889年にはじまった学校給食のことや、第2次世界大戦後学校給食が再開されたことを記念する『全国学校給食週間』についての説明がありました。 そのあと、給食調理員さんへ感謝の手紙が手渡されました。 給食クイズも児童朝会と給食の時間に行われました。 今週は、22日(水)に1年生が、24日(金)に6年生が、調理員さんとの交流給食を実施する予定です。 給食を通して、食べ物の大切さとそれに関わる人の心の温かさについて考える週間にしましょう。 6年 非行防止教室主にスマートフォン、SNSの危険性について学びました。便利なもの、楽しいものではあるし、すでに利用している子どもたちも多かったです。しかし、「便利」「楽しい」だけで終わらせずに使い方を間違えると、危険なこともあるということは知っていおいてほしいです。 便利な面と危険な面、両方を考えながら適切な使い方を知ってほしいです。 教職員もプログラミングを体験!来年度からは小学校でもプログラミング教育が必修になります。それに向けて教職員も学んでいます。子どもたちと同じようにパソコンを使ってプログラミングを体験したあとは、ボードゲームでプログラミングの考え方を学びました。ボードゲームはなかなか奥が深くて先生たちも大いに盛り上がりました。 少しでも子どもたちに返せるように教職員も研修を積極的に行い、学びを深めていきます。 |
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