4年に一度の「閏(うるう」年」 ≪児童朝会≫今年の2月は29日まである閏年です。地球が太陽の周りを一周するのに、実際は365日と5時間48分46秒かかり、400年以上前から約6時間の誤差を調整するために、4年に1度(6時間×4年)、2月に1日多くするようになりました。古代ローマでは、3月から1年が始まり、2月は年末になるため、終わりの2月に29日を設けました。4年に一度、1日を増やし続けていくと、今度は日数が多くなってしまうので、100年に一度は閏年にしないように決められています。80年後の2100年は、閏年ではなくなります。また、閏年には夏のオリンピックが開催されます。 その後、計画委員会からは「あいさつ週間」の取組について、飼育栽培委員会からは昼休みの「飼育と栽培クイズ」の連絡がありました。 体育館の「放送設備一式」を更新
2月14日(金)午前、講堂兼体育館の「放送設備一式」が更新されました。放送室にはアンプ、ミキサー、プレーヤーなどが、舞台袖にはスピーカー(480W)が設置されました。マイクも新しくなりました。
従前の放送設備は30年前のもので、昨年4月から放送が途切れたりすることがあり、教育委員会から新しく更新していただきました。早速お昼休みには、ダンス部の児童が新しい放送設備で音楽を流し、発表練習【写真右】をしました。従前の設備より出力もあり、迫力のある音がスピーカーから流れていました。 今日の給食 2月14日(金)関東煮は、けずりぶしでとっただしで、ひと口大に切った具材を煮込んでいます。鶏肉、うずら卵、ちくわ、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこんが入っています。 白花豆【写真右】は、大粒の豆です。砂糖とうすくちしょうゆでうす甘く煮ています。 夢授業「トップアスリート小学校ふれあい事業」 ≪6年生≫
2月14日(金)2・3限、「トップアスリート小学校ふれあい事業」で、「セレッソ大阪」からコーチが4名来られて、6年生にサッカーの実技指導をしていただきました。
準備運動のランニングに始まって、ドリブルやパスの練習をしました。その後、コーチ3人チームと男女子どもチームに分かれて試合を行いました。応援席は得点が入るたびに跳びあがて喜んでいましたが、コーチチームが12対10点で勝利しました。子どもたちは、プロコーチとの直接的なふれあいを通じて、サッカーが好きになり、スポーツの素晴らしさを感じ、夢や希望を持つことができたと思います。 今日の給食 2月13日(木)キャベツのサラダは、砂糖、塩、りんご酢、うすくちしょうゆ、サラダ油でドレッシングを作っています。クリームシチューにはラッキーにんじんが入っていました。 |
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