?文化発表会直前の午後、芸術鑑賞会を行いました。
今年は「手話落語」。
上方落語の最高老であり、日本手話落語会会長の桂福團治師匠にお越しいただきました。

ラッキー舞さんの太神楽、聴覚障がい者で初めてプロの落語家になった宇宙亭福だんごさんの手話落語、そして桂福團治師匠の手話落語…様々な表現や魅せかたがありました。
簡単な手話落語を体験し、いくつかの手話を覚えることもできました。

とても楽しいひとときでした。

吹奏楽部も出演したすみよし区民まつりでは、保健委員会の有志メンバーも活躍してくれました。

住吉区合同保健委員会として、住吉区内の中学校が集まり、救命講習会AED体験コーナーを担当しました。
7月に実施した救急救命講習の学習を活かし、地域に救急救命の大切さを普及する活動を行いました。
知っていても、実際にやってみると難しいことが多いので、何度も繰り返し学ぶことが大切です。

地域の一員として、地域活動に貢献できた一日でした。

吹奏楽部は、10月26日に行われたすみよし区民まつりでオープニング演奏を行いました。
昭和の名曲から流行の曲まで、楽しく演奏することができました。

あちこちにいい匂いのする屋台が並び、子どもの歓声が聞こえて、大にぎわいの区民まつりでした。
貴重な機会をありがとうございました。

全校集会で、後期生徒会役員・学級役員の認証式を行いました。

新しく生徒会役員や学級役員になったみなさんは、それぞれの役割をしっかり果たしてください。
また、他の人たちも、役割を果たすクラスメイトをしっかり支えてくださいね。

2019年度後期生徒会役員の立会（たちあい）演説会・選挙を行いました。

立候補者たちは、
「我孫子中学校をより良くしたい」
「元気にあいさつできる学校にするために、あいさつ運動に力を入れたい」
「みんなが安心して過ごせる学校にしたい」
など、緊張しながらもそれぞれに立派な演説をしていました。
また、演説を聞く全校生徒の態度もとても真剣でした。

今回は立候補者が多く、副会長と執行部員で決選投票となりました。
生徒会活動に積極的に参加する生徒が多く、素晴らしいです。

2019年度も後半に入りました。
これからも、一人ひとりが積極的に勉強や部活動、委員会活動に取り組みましょう！
また、今回選ばれた生徒会役員をしっかり支える良きサポーターでいてくださいね。