フィリピン国際クラブ今回作った料理は、「トルタン・タロン」です。 焼きなすやネギを入れたフィリピンのオムレツです。 子どもたち、お母さんたち、講師先生、教職員で協力してたくさん作りました。 最後に、バナナケチャップをかけて出来上がり! とても美味しかったです。 2月27日鶏肉のガーリック焼き 豚肉と野菜のケチャップ煮 デコポン コッペパン マーガリン 牛乳 「デコポン」がおいしい時期は、冬から春にかけてです。熊本県や愛媛県、和歌山県などで多く栽培されています。 皮がむきやすく食べやすいため、人気があります。 2月26日きびなごてんぷら 一口がんもとじゃがいもの煮もの ブロッコリーのごまあえ ご飯 牛乳 「ブロッコリーのごまあえ」は、焼き物機で蒸したブロッコリーに、砂糖、こいくちしょうゆ、を合わせたタレをかけ、いりごまをふってあえています。 2月25日ハヤシライス キャベツのひじきドレッシング みかん(缶) 牛乳 ハヤシライスの名前の由来にはいろいろな説があり、おもに次のような説があります。 ?こま切れ肉料理をごはんにかけた『ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」が「ハヤシライス」になった。 ?早矢仕有的(はやしゆうてき)という人が考えてできた料理だから「ハヤシライス」になった。 全校朝会 校長先生のお話
先日、新聞に「イヌがイモでイヌ救う」という変わった見出しの記事がありました。今日はみなさんにこの記事を紹介します。
北海道の札幌市に、「ケン」という名前の柴犬が一匹で店番をする焼き芋屋さんがあるそうです。これがインターネットで広まり、外国からの観光客もたくさんやってくるそうです。もちろん、ケンは「へい、いらっしゃい」とか「毎度おおきに」とは言ってくれませんが、ちゃんと平日の午前11時に開店し、お昼休みを挟んで午後3時まで営業しているそうです。 このお店、ケンだけなのにどうして商売ができているのでしょうか? それは、芋が入った袋をお客さんがとって、その代金200円は店の壁に開けた穴にお釣りのないように入れてもらうようにしているからだそうです。お金を入れずに芋をもっていくのはドロボーです。たぶん、ケンが見ているのでそんなはずかしいことはできないのでしょう。 こんなふうに、人を信用し、お客さんに商品を勝手にもっていてもらう売り方を「無人販売」といいます。田舎へ行くと道路わきに近くの農家の人が自分の畑で収穫した野菜などを置いて売っているのを見たことはありませんか。この方法、外国ではめずらしいそうです。 では、最後のイヌ救うというところはどういうことでしょうか。 実はこのお店、芋を売ったお金の一部を、ペットショップで殺処分される動物を守るために寄付されているそうです。だから、ケンががんばればむやみに殺されるイヌが減るという仕組みになっているわけです。それで「イヌがイモでイヌを救う」なんですね。 |
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