3月17日(火)、出席番号1〜19の生徒は午前に、出席番号20〜の生徒は午後に登校し、学年末テスト・チャレンジテストの返却などを行いました。
学年末テストの結果に一喜一憂するだけではなく、普段あまり感じることが無い「久しぶりにクラスの子と会える」といった高揚感が少し感じられる1日だったのではないでしょうか。
日本では、ほとんどの生徒にとって学校に行けることが当たり前なことでした。けれども、この二週間、学校に行けることが当たり前ではありませんでした。
普段、当たり前になってしまい、忘れてしまいそうなことがあります。例えば、何かをしてもらえることが当たり前になってしまい、「ありがとうございます」といった感謝の気持ち…。皆さん、いかがでしょうか…。
「知らず知らずのうちに、人はたくさんの人に支えられている」ということについて考えるいい機会です。