今日の児童集会では、集会委員会によるゲームのほかに、児童会から「あいさつ週間」の振り返りの話がありました。
あいさつ週間での毎日のアンケートを基にした話です。

＜代表委員会児童の報告から＞
あいさつ週間の結果についてお知らせをします。
「相手の目を見てあいさつできましたか。」「自分からあいさつできましたか。」の２つの項目については、月曜日から金曜日まで90％以上の人が「よくできた」と答えています。金曜日には、どちらもよい答えが95％を超えていて、みなさんの意識が高くなっていることがわかりました。
しかし、「大きな声であいさつできましたか。」の項目については、２学期の時と同じように、「よくできた」と答える人の割合が少し低かったです。
特に、高学年のよい回答の割合が低いように感じます。恥ずかしさがあるかもしれませんが、相手に聞こえる声であいさつすることは大切です。大きな声で気持ちのよいあいさつを心がけましょう。
一週間の振り返りには、「代表委員会の人たちが、笑顔であいさつしてくれてうれしかった。」「気持ちのよいあいさつがたくさんできた。」「あいさつ週間が終わっても、気持ちのよいあいさつを続けたい。」などの感想が多く書かれていました。
これからも、気持ちのよいあいさつがいっぱいの東桃谷小学校にしていきましょう。

今日の児童集会は、「名前並べかえゲーム」でした。
学校に関連のあるものを、文字をバラバラに出題されます。グループでしっかり話し合って答えを見つけていました。

中でも、ふいごを利用したストリートオルガン（手回しオルガン）には、その仕組みに子ども達も興味津々でした。
ハンドルを回すと、ディズニーの曲がパイプオルガンの音色で演奏されました。

オルカさんはストリートオルガンを携え、様々なところで演奏を披露されているそうです。
１時間の見学でしたが、たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。

「また来ます」とあいさつして帰る子どももおり、心に残る見学になりました。

工房オルカの皆さんありがとうございました。

今日は２年生が、工房オルカにおじゃましました。
からくりおもちゃを作られていて、出張イベントなどにも出られているオルカさんです。

工房に入ると、所狭しと並べられている木工のからくりおもちゃに子ども達は大興奮。
時間いっぱい自由におもちゃで遊ばせていただきました。

どのおもちゃも見事な仕掛けがされていて、木のぬくもりとからくり面白さを存分に堪能しました。

2月の玄関掲示です。
作品棚には、４年生制作のいろいろなお面が飾られています。
ご来校の際には、ぜひご覧ください。