昨日の修了式の様子が、３月２４日（火）の読売新聞夕刊に掲載されました。

修了式を行いました。
例年は、講堂でしているのですが、今年は児童と児童の間隔をあけて運動場で行いました。
通知表を３年生が代表で受け取り、３学期の思い出の作文を４年生に読んでもらいました。
最後に、佃南小学校校歌をみんなで歌いました。これで最後の校歌だと思うと寂しい気持ちでいっぱいになりました。
４月から始まる佃西小学校での生活がみなさんにとってより充実したものになるようにと願っております。
保護者のみなさま、１年間ご協力いただきありがとうございました。

３月２３日（月）、みんなより一足先に、チャボが佃西にお引越ししました。
新しい環境にチャボちゃんも緊張していましたが、なんとか引っ越しを終えることができました。


佃西小学校で待ってます。
　　　　　　　　　　　　チャボより。

　教室にみんなの声がかえってきました。静かな校舎が寂しく、子ども達あっての学校であることや、日常のありがたさが身に染みた３週間でした。
　教室では作品袋をしたり、荷物の整理整頓をしたりしました。いよいよ明日が佃南最後の日となります。校舎や先生方にお礼を伝え、４月からの西小学校の生活を頑張って欲しいです。

３月１８日（水）の卒業式の後に、佃南小学校お別れの会を開きました。２月２９日に閉校式をする予定でしたが、中止となってしまいました。なんとか、子どもたちがお別れをする機会をもちたいと考え、お別れの会をもつことにしました。
児童による合奏・合唱は、休みの期間が長かったので、間違えるのは仕方ないと思っていたのですが、素晴らしい演奏と歌声を響かせました。佃南小学校で過ごしたという記憶をいつまでも大切にしていってほしいと思います。このお別れの会もその記憶の一つになったことと思います。
１年生から６年生までみんなでさよならできて本当に良かったです。