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第14回大空ありがとうコンサート

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第14回大空ありがとうコンサートは、新型コロナウィルス感染症の予防のため、中止となりました。楽しみにしていただいてた皆様、申し訳ありません。

全校道徳「誰にどんなありがとうを伝えますか?」

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2020年2月17日(月)朝会・全校道徳

今日の朝会では、校長先生から土曜日に行われる「大空ありがとうコンサート」についてのお話がありました。子どもたちは「みんなでつなぐ世界中へ届けるありがとう」のテーマのもと、コンサートの学習に取り組んでいます。その中で、子どもたちは日々4つの力を高めています!

次は、大空小のリーダーによる卒業メッセージです。リーダーが、大空小で学んだことや、大空小のみんなに伝え残したいことを、自分の言葉で伝えます。

<リーダーの卒業メッセージ>
・友だちが、悩んだときや困ったときに寄り添ったり、助けてくれたりして嬉しかった。
・あいさつの意味が、中学年くらいからわかるようになった。あいさつすることは大切。
・たった一つの約束と、4つの力の大切さを学んだ。これからも大切にしていきたい。
・命を守る学習を生かして、被災された方の分まで命を大切にして生きていきたい。
・先のことはあまり心配しなくてもいい。自分に自信を持って。

そして、全校道徳です。今日のテーマは、土曜日の大空ありがとうコンサートで「誰にどんなありがとうを伝えますか?」です。

<子どもの考え>
・友だちに。いつも遊んでくれてありがとう。
・お母さんに。産んでくれてありがとう。
・地域・サポーターの人に。いつも見守ってくれてありがとう。
・家族に。いつもごはんを作ってくれてありがとう。
・家族に。育ててくれてありがとう。
・全員の人に。いつもありがとう。

<大人の考え>
・大空のみんなに。いつもはげましてくれてありがとう。
・パトレンジャーさんに。登下校をいつも見守ってくれてありがとう。
・家族に。いつも気にかけてくれてありがとう。
・ありがとうを一人で世界中へ届けることは難しいけれど、みんなでつなげばできる。

たくさんの「ありがとう」の気持ちがあふれ、講堂が温かい雰囲気に包まれました。「ありがとう」の言葉の持つ力を感じられる全校道徳になりました。

土曜日の大空ありがとうコンサート、ぜひお越しください。みんなで一緒にコンサートをつくりましょう!

【コミュニティ部】

全校道徳 『「できることはする」について』

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2020年2月10日(月) 朝会・全校道徳

「おはようございます!」

新しい週の始まりに子どもたちの元気な声が大空中に響きわたります。

今日も東京、静岡、広島など全国各地から、一緒に学習をつくってくださるゲストの方々が大空に来てくださいました。

ゲストの方々から黄色い画用紙のあいさつがあり、子どもたちも返します。

次に、校長先生から全校道徳について伝えます。まず、みんなに質問です。

「このファイル何か知っていますか?」

子どもたちは、ファイルを見て答えます。

「全校道徳のファイル!」

全校道徳のファイルはいつも校長室にあって、子どもたちの書いたワークシート全員分がまとめてあります。大人も子どもも、いつでも誰でも見られるようになっています。

みんながどんな考えをワークシートに書いているか、過去に自分がどんな考えを書いていたかをふり返って、次につなげようという話がありました。

また、普段の全校道徳で自分の考えは持っているけど、恥ずかしくて言えない時など、困った時は、リーダーやサブリーダーが、よりそって、つないで、ふくらませてくれるので、助けを求めようという話もありました。

次はリーダーが卒業メッセージを伝えます。卒業メッセージは、自分が大空小で学んだことや、大空小のみんなに伝え残したいことを、自分の言葉で伝えます。

 <リーダーの卒業メッセージ>
 ・4つの力とたった一つの約束の大切さを学んだ。卒業してからも大切にしていきたい。
 ・お母さんが生んでくれたことに感謝して、たった一つの命を大切にしていきたい。
 ・困った時や不安になったとき、よりそってくれたり、助けてくれてありがとう。
 ・いのちを守る学習や修学旅行で、命の大切さについて学んだ。
 ・あいさつができていなかったけど、高学年になってできるようになった。

次の全校道徳や集会でもリーダーが卒業メッセージを伝えます。ぜひ、リーダーの卒業メッセージを聞きに来てください!

次は全校道徳です。今日の校長先生の話もふまえて、自分の考えを持つこと、伝え合うこと、ふくらませることを意識して行います。

今日のテーマは、今年度のテーマ「できることはする できないことはチャレンジする」をふり返り、どんなことができたか、できるはずだったのにできなかったことはないか、についてみんなで伝え合います。

 <子どもの考え>
 ・空気をつくることができた
 ・あいさつを毎日することができた
 ・コンサートの学習を頑張ることができた
 ・お手伝いをすることができた
 ・家に帰ってすぐ宿題をすることができた
 ・次の授業の準備をすることができた
 ・なわとびができるようになった
 ・臨機応変に動くことができた
 ・いのちを守ることができた
 ・できるのにしないのはだめだと思う

 <大人の考え>
 ・学習やふれあいの中で高めた力をつかう
 ・できないときはあきらめるのではなくチャレンジする
 ・あたりまえのことができているか、もう一度意識する
 ・できないことにチャレンジする
 ・自分の弱い心にまけない

今年度のテーマをふり返り、これまでできていなかったことにもう一度チャレンジしてみようと考えたり、今年度だけじゃなく、これからもずっとチャレンジし続けようと思ったようでした。

これからも大空のみんなで、4つの力をつかい「できることはする できないことはチャレンジする」ことに取り組んでいきます。


【コミュニティ部】




第14回 大空ありがとうコンサート

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大空の子どもたちが、音楽でありがとうの気持ちを伝えます♪
コンサートの学習も始まっています。皆さんも一緒に学習をつくりませんか。

【コミュニティ部】


「自分の中のおいだしたいおには?」

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2020年2月3日(月) 朝会・全校道徳

 今日の朝会では校長先生から手洗いの大切さと、節分について、ふれあい給食について話しました。
今日から20日までリーダーと一緒に給食を食べる「ふれあい給食」が始まります!リーダーと一緒に過ごす日にちはあと少ししかありません。給食を食べながら、リーダーと一緒に話をし、楽しい時間を過ごします♪

次は、ありがとうコンサートの実行から、コンサートのテーマについてです!
実行のメンバーがみんなの意見をもとに考えたテーマは

「みんなで つなぐ 世界中へ届ける ありがとう」

リーダーはありがとうコンサートが大空小でのラストのコンサートになります。今まで高めてきた4つの力をつかい、全力で大空のリーダーとして取り組みます。他の学年のみんなも、今日発表されたテーマをむねに一緒に
ありがとうコンサートをつくりあげます。

全校道徳は節分についてです!
大空劇団が「なぜ節分では鬼が来て、豆を投げるのだろう?」という疑問を、劇を通して伝えました。
そして、今日のテーマは「自分の中のおいだしたいおには?」です!
節分の鬼は心の中にある邪気、“悪い気持ち”です。今日の節分にはどんな鬼を追い出すのか、小グループになって自分の考えを伝えました。

(子どもたちの考え)
・よくばりの鬼
・怒る鬼と泣く鬼
・凡ミスをする鬼
・前に立って意見を言えない鬼
・勉強をさぼる鬼
・すぐ忘れる鬼

(大人の考え)
・やることを後回しにしてしまう鬼
・寝坊する鬼
・話しかけられたときに「ちょっと待って!」と言ってしまう鬼

自分の中にある鬼を追い出せるよう、一人ひとりが4つの力を高めて
いきます!

【コミュニティ部】

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