バレーボール部の活動今日はフェブラリー杯の準決勝リーグがありました。今までの試合では、自分たちのサーブやレシーブのミスからリズムを崩し、流れを取り返せない試合展開が多かったのですが、今日の試合ではリードされている場面からでも落ち着いていて、大崩せず自分たちのプレーができていました。 今日の結果により、再来週行われる決勝トーナメントに進みます。一つ一つ試合経験を積み重ねて、プレーでも気持ちの面でも強いチームに成長していってほしいと思います。 1年生 福祉体験今日、1年生は、地域の社会福祉協議会の方々に助けていただき、アイマスク・車イス・高齢者の身体状況を疑似体験する装具の体験をしました。まさに「他人の靴を履いてみる」取り組みです。 おそるおそる、だけど真剣に取り組んでいました。このような体験が本当の思いやりの心を育てることにつながればと思います。心が優しく温かい子どもたちがたくさん八阪中学校で育っていきますように。 2年生 百人一首大会冬のひとときの平和な光景。このような文化的な行事をみんなで楽しむことができる八阪中学校でよかったと心から思いました。 1年生 保健体育 ダンス発表会これまでの授業で習得した7つの課題のステップを必ず取り入れ、考えを出し合って1つの作品に構成しました。上手なステップ・フォーメーションの工夫---それぞれこだわりのポイントはちがうかもしれませんが、どのチームもリズムに乗って楽しく生き生きと踊れていたと思います。 「作品を創りあげて表現する」---とても素敵なことだと思います。 【1年生】福祉講話鈴東さんは脊髄性筋萎縮症(SMA)と言われる筋力が少しずつ動かなくなっていく難病をわずらっており、この病気は未だ治療法が見つかっておりません。 講話は鈴東さんの幼少時代から始まり現在に至るまでのご自身の体験談をしてくださりました。障がいに対する思いや、周りの友達との関係、落ち込んだ時期のお話、病気の平均寿命を迎えた時の決意など、私たちでは経験し得ない貴重なお話を聞くことができました。 「違いを認めること」や「広い視野を持つこと」、「出来ない=どうやったらできるようになるか」など、今の私達にも繋がる大切な事を知ることができました。最後に鈴東さんはこの障がいに対して、「幸せ」だとおっしゃっていました、この障がいがあったからこそ見えた事や人付き合い、今のこの仕事をしていることも含めてそうなんだと。 |
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