ジンジン!テーマは音楽科「心を一つに」 ゲームドラゴンクエスト序曲からの演出!99人の仲間とともに力を合わせて演奏しました。リズム「野菜の気持ち」では保護者といっしょにつくりました!1年間をふりかえりながら、最後は「つばさをだいて」と「いのちの歌」静かな中に心がこもり、ジンジンきました! 明日!保護者証をお忘れなく!明日の土曜参観よろしくお願いします。 なお、来校の際には「保護者証」を携帯ください。ご家族が多数の方につきましては、玄関に「来校者証」を置いていますので、日付をご記入の上、見えるところに貼っていただきますようお願いします。 さらに、再三のお願いになりますが、「手洗い、うがい、マスク」の励行、消毒液の使用等、新型コロナウイルス感染症への対策も合わせてお願いします。 明日、子どもたちは間違いなく「3つの風船」を自分から自分らしく膨らませます。 ぜひ、子どもたちへエールを送りにお越しください。お待ちしています。 顔がいい!子どもの持つ可能性は素晴らしいですね。みんなの顔がいい!伝えたい気持ちが伝わる姿に感動しました! 明日はどの学年の子どもたちも、きっと「3つの風船」を思う存分膨らませることでしょう! 明日がとても楽しみです!みなさん、ぜひお越しくださいね!そして、いっしょに学びの空間をつくってください。お待ちしています! 大丈夫!できるよ!体育館にスマイル君発見! 子どもたちの視線の先にスマイルくんがいます。スマイルくんが温かく見守る中、子どもたちが明日の発表に向けて学習を深めています。 どの学年もそうですが、明日に向けてできることはひとつ!「気持ち」です! どんな自分を自分たちをメッセージとして送り届けるのか!そのために自分ができることは何なのか?マイナス思考でなく、プラス思考で、素敵な自分をイメージしましょう!大丈夫!みんなならできる! 佐藤学先生との出会い!「すべての子どもの学びを保障し、生きる力を育む」を研究主題とした東三国小学校の学びに参加しました。 スーパーバイザーとして、東京大学名誉教授の佐藤学先生を招聘しての学び合いの研究でした。外部から100名近い人が集い、体育館を教室として、3年生の子どもたちが国語「モチモチの木」の読み取りにチャレンジしました。子どもたちはペアやグループ、全体で考えや思いを聴き合いながら、読みを深めていきました。友だちの発言に真剣に耳を傾け、聴き合い学び合う姿はとても素敵でした。 後半は大人の学びです。東三国小の教員のみなさんの協議会の様子を取り囲んで見守る光景は前向きな大人の学びの象徴であり、ともに学べていることに感謝していました。協議会では子どものことを丁寧に自分の言葉で語る東三国のみなさんの姿がとても素敵で感動しました。 そして、いよいよ佐藤学先生の講演!冒頭に研究についてお話されました。 「研究テーマは自分が決める」 「研究教科も自分が決める」 「自分のための研究をする」 教師の研究の成果は、「子どもの事実」のみ!やったつもりの研究は無駄!誰も読まない研究冊子は無駄!無駄なことはせずに、やりがいのある研究をすればいい!と研究の功罪を語られました。 次に学び合いについて、 「子どもが1人残らず、学びの主人公になる」こと。そのためには、学習中に、「戻し」を入れること。戻すとは、グループにかえしたり、資料にかえしたりすること。 教師の仕事は、「聴くこと」「つなぐこと」「戻すこと」 「子どもが夢中になっているときには、教師の存在はない!」教師はじゃましない!教師は透明人間であれ!ただし、参加できない子どもや行き詰まったグループは支える。 最後に印象に残った言葉を紹介します! 「思考は1人でできるが、探究は協同でしかできない」 「教師は教える専門家から学びの専門家に」 「つぶやきと笑顔のあるクラスが最高の学びをしている」 「子どもは『ともに学び合う喜び』を求めている」 学び続けた4時間でした!佐藤学先生、そして、東三国小学校の校長先生はじめ、教職員のみなさま!ともに学ばせてもらえましたこと感謝します。ありがとうございました。 |
|