2年4組国語 (校内授業研修)

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中学校では、教員の授業力向上を目的とした校内研究授業を行っています。昨日は2年4組で国語の校内公開授業を行いました。課題は「平家物語」。古典のことばは外国語のようで理解するのが難しいのですが、生徒たちは「絵で読むあらすじ」のプリントやアニメDVDの映像を見て「誰のセリフ?」「なぜこのような行動をとったの?」など内容を確認し、集中して学習を進めていました。アニメのアフレコの活動もあり、武士の難しいセリフに挑戦する姿も見られました。

全校集会10月8日

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また大型の台風が近づいているようです。湿気を含む風で、まだ日本に夏がしがみついているかのように感じます。
校長先生のお話の一部:「悪ふざけ」が繰り返され大きないじめに発展することは珍しくありません。先日ある学校で教師がそういったいじめを行ったというなんとも情けなく感じる報道がありました。残念ながら人間というのはそういうことをしてしまう性質を持っていることを前提に、自分自身について常に振り返ることが大切です。人は千差万別、いろいろな性格があるので、「いやだ」と思っていてもそれを相手に伝えるのが苦手な人もいます。自分が面白がってやっていること、言っていることについて相手はどう感じているのか考えることを大切にしてほしいです。

表彰
第28回大阪市長杯中学生英語暗唱大会 
放出中学校代表で出場
1年2組 杉浦真悠子さん

保健だより10月号

保健だより10月号は配布文書よりご覧いただけます。

2年生学年集会10月3日

今日の2年生の集会で学年主任からのメッセージがありました。:
以前から何度も注意されているけれど改善されていないことで、非常に心配なことがあります。他人の容姿や名前についてからかったりすることです。
からかっている人は、相手は笑っているから気にしていない、と勝手に判断している様です。苦手な教科、得意な教科があるように個性はそれぞれで、嫌なことを言われても、なかなか「やめて」と言えない性格の人もいます。
辛くても笑顔で我慢してしまう人もいます。そんなこともわからずに、面白いから、と言い続ける人がいるのです。2年生としての日々も約半分過ぎました。勝手な主観で他人の容姿をからかったり、誕生して最初のギフトである大切な名前で遊んだりするのはもうやめましょう。他人とのかかわり方を今、真剣に考え直してください。


1年生学年集会10月2日

8時25分の予鈴には、静かに整列できて、落ち着いた朝の集いが行われました。
学年担当からのメッセージ:10月になり入学当初に比べると小学生っぽさもなくなってきたと感じます。ただトラブルが起こったときにまだ中学生になりきれていないと思う場面があります。トラブルが起こった時、小学生と中学生の差は何か。それは大人の力を借りなくても自身で自分の行動を振り返れるということです。自分があの時こうしていたら、こう言っていたらトラブルは起こらなかったのでは、と考えることです。今後の皆さんに期待します。

選挙管理委員より、10月21日に行われる生徒会選挙についてのお知らせがありました。

今週土曜日に英語のスピーチコンテストに出場する杉浦真悠子さんがリハーサルを兼ねて、集会でスピーチを披露しました。杉浦さんのスピーチはパキスタン出身の人権運動家、マララ・ユフスザイさんがノーベル賞平和賞受賞の際行ったスピーチの一部です。
とても難しい単語や表現が出てくるのですが、見事に演じました。
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