児童生徒の安全確保について(サルの出没)
大阪市教育委員会より以下のような連絡がありました。
大阪市内において、ここ数日、サルが目撃されたとの情報があり、子ど もが被害に遭う恐れがあります(住吉区帝塚山西においても目撃されています)。 サルに出遭った場合には次の点に注意をしてください。 <市街地に出現するニホンザル> ニホンザルのオスは、4才から6才に達すると生まれ育った群れを離れて、他の群れへ入るために移動する習性があります。 これは近親交配を避けるための本能による行動と考えられますが、その過程に市街地へ迷い込むことがあります。市街地にサルが出没する理由は、山の餌が不足しているためではありません。 また、通常はサルは人間と接触することを避けて行動しますが、餌を与えられるなど人間に慣れたサルや、田畑の作物の味をおぼえたサルは、人前に頻繁に出没することがあります。 <人身被害を防ぐために> 市街地でサルに出会ったとしても、多くの場合は移動の最中なので、餌を与えず刺激しなければ自然に立ち去ります。 サルに出会った場合は、以下の4項目をお守りください。 (1)ちかよらない! (2)目をあわせない! (3)食べ物をみせない! (4)食べ物をあたえない! 興味本位でカメラ等で撮影するために近づく行為や追いかけることなど、サルを刺激する行為は控えてください。サルから逃げる際に転倒し怪我を負う事故が発生していますので、落ち着いて行動してください。また、お子様の行動には特に注意が必要です。近づいたり、からかったりしないように、ご家庭などで十分ご注意ください。サルによる被害を受けないために、皆様のご協力をお願いします。 大阪府環境農林水産部 動物愛護畜産課 野生動物グループ ホームページより抜粋 体育大会 全体練習
全体練習を行いました。
入場行進と開・閉会式の練習でしたが、各学年とも堂々とした様子でした。 本番も、今日のように立派な姿を見せてくださいね。 保健委員 普通救命講習講座
夏休みの前に住吉区合同保健委員会が行われ、学校を代表して保健委員数名が、普通救命講習講座を受講しました。
住吉区の8校の中学校の代表生徒が集まって、AEDの使い方や、「ボジョレー(犬のキャラクター)に教わる救命ノート」で応急手当などを学びました。 その修了のしるしとして先日、普通救命講習修了証をいただきました。 震災などで、中学生がとても活躍しているところをメディアでもよく見かけます。 身近な人を助けることができる人になってほしいと願っています。 写真3枚目は、大阪市消防局のパソコン・スマートフォン用「ボジョレーに教わる救命ノート」のトップページです。 アニメやアプリでいろいろ学べるので、見てみてくださいね。 https://www.119aed.jp 体育大会練習
今月末の体育大会に向けて、各学年とも本格的な練習が始まっています。
ものすごく暑かったり、突然の雷雨があったりと天候に悩まされることもありますが、みんな元気いっぱい練習に取り組んでいます。 今年は、管理作業員さんのおかげで運動場にミストシャワーもつきました。 あと3週間、体調に気をつけて頑張りましょう! (写真1)美術部制作の、体育大会・文化発表会スローガン (写真2)管理作業員さんお手製のミスト。写真では見えにくいですが、細かいミストが出て涼しいです (写真3)バトンパス練習中 学校参観週間
今週は、学校参観週間でした。
昨日は学校説明会も行われました。 在校生の保護者の皆様、また小学生の保護者の皆様、多数のご参加ありがとうございました。 |