生活単元学習 研究授業2学期の最後に行う「クッキーづくり」に向けて、量や重さの単位の学習や計量スプーンや計量カップの使い方にについて学習してきました。今回は、材料を買いに行くためのお金の計算や量や重さの単位を学習するなど、学びの楽しさと生活に根差した学習の定着を目的としています。 タブレットの操作など、ICT機器の積極的な活用をはかり、わかりやすく学習できました。 「衣服について」 1年家庭科 研究授業学習目標は、「衣服の素材について学習する」ことです。各班4〜5人で、16種類の衣素材(実物)のサンプルを観察して、触って、特徴をつかみ、どのように使われているか考え、レポートにまとめました。 普段は気にも留めない内容ですが、改めて素材を調べてみることで新たな発見があり、班での対話も深まったようです。 「上方落語にふれあう会」が、ありました。
11月20日(水)の6時間目、1年生を対象に「上方落語にふれあう会」が開催されました。
住吉区在住のプロの落語家、桂文昇さんにご来校いただき、日本の伝統・文化である「上方落語」について丁寧に教えていただきました。 生徒による「落語」体験ミニ講座もあり、会場も大いに盛り上がりました。 講師の桂文昇さん、会の運営にご協力いただいたPTA実行委員の方々、ありがとうございました。 自立・生活単元学習 研究授業2学期の学習目標は、「買い物の仕組みを知り、商品の選択と支払いに慣れる」こと、そして「商店や公共交通機関の役割と業務内容に関心をもつ」ことです。 タブレットを用いて、商店やマナーについての理解を深めていきます。商店や商品の検索もスムーズにできるようになりました。 1年数学研究授業
11月18日(月)の2時間目、1年生数学科の研究授業を実施しました。
1年生の数学では、「比例と反比例」について学習を進めています。この授業では、「比例と反比例の利用」について学習しました。 授業最初の小テストは5分間で解きます。 「コピー用紙のシュレッダーの重さから、A4の用紙が何枚分になるのか」、これを表にまとめたうえで、比例の関係であることを理解しました。xとyの関係をグラフに表し、さらに式で表していきます。 関数の学習もまとめの段階に入り、比例・反比例を利用して問題を解いていくことが必要になってきます。自分で解けるまでがんばってほしいです。 |